2014年7月9日水曜日

3年 淺岡大地 「責任」





一部の男から絶大な評価を得そうな可愛らしいお顔の持ち主の松平からまわってきましたAT#90浅岡大地です







まず最初にこの日記リレーのトリとして書かせていただけたことを嬉しく、そして光栄に思います。




入部してからの4年間は長くも短くも、いろいろなことを吸収し経験した4年間でした
この部活に皆より1年多く4年間も尽力できたこと今になってすごく幸せです。もちろんこんな自分を快く受け入れてくれたほんま、おがっち、ししど、もっくん、いっちーその他3年のみんな、ありがとう。
泣いても笑っても今年が自分にとって塾高最後のリーグ戦。4年前、目の前で3部降格を目の当たりにし、3年前からスタメンで出させてもらってから昇格できず辛い経験をしてきました。と同時に必死に、チームにとって何が必要なのか、チームにとって自分はどういった存在でどういったプレーをして行くべきなのか悩みに悩みました。そういったことを経験してからのこの4年目のリーグ戦。
最後まで全てを出しきる覚悟、準備は出来ています。



僕はすごく"1"という数字にこだわる人間です。
自分の名前が浅岡だから出席番号も列で並ぶときもテスト返されるときも全部1番目だったから"1"という数字にこだわりを持っているのかもしれません
自分のラクロスにおいてもスキルや得点力などで他の人に劣る時はありました、そういう時こそ自分で何がいけなかったのかを考え、考えたものを実行し、最後にはそれを体現する。誰よりも1番クロスワークをつける、誰よりも1番スタンシューを上手くする、誰よりも1番決定率がある、誰よりも1番グラボをすくう、誰よりも1番1on1がうまい、なんでもいいので1つだけでもいいからなにかを誰よりも1番上手くなろうと自分も努力しました。それは自分が4年目だから、更に言えばみんなより1年多くラクロスに携わっている者としてもちろんプライドがあるしそれを逆に発信しなければいけない人としても"責任"があるからです。その"責任"は練習だけで表されるものではなくリーグ戦でも点を決め、アシストしてディフェンス中はディフェンスを鼓舞して2部昇格に繋げる、2部昇格する。これもその自分の"責任"の一つだと考えています。



"ALL OUT"という今年のスローガンは「全力を出し切る」「諦めない」のほかにも「自分が慶應義塾高等学校ラクロス部の代表の1人としてフィールド上で80分間最後まで諦めず一球一球想いを込め、必死にボールに食らいつきフィールドにでている10人全員がそれぞれの役割を果たし2部昇格をする」これが僕の僕なりの解釈であり、また、"ALL OUT"の一つの要素でもあると思います。
どの年よりも今年にかけてるし、今年なら2部昇格できると俺は本気で信じています。



リーグ戦がはじまるまで、始まってからみんなは何を考えますか?
もちろん塾高ラクロス部の部員全員。AはもちろんB.C.1年.マネージャーのみんな。別にずっとリーグ戦のことを考え続けろなんて言いません。ただ勝つイメージだけは常に持っていてください。相手が強いとか弱いとか関係ないです。ただ勝つイメージを持ってください。それだけで精神的にもプレーでも絶対に違ってくると思います。





慶應大学ラクロス部主将の安藤さんがいつも僕に言ってくださる言葉があります。


                                                  "一念天に通ず"


説明はするまでもないけど、
誰だろうと部員一人一人が同じ考え、同じ気持ちを持っていれば(それを最後の最後まで途切れさせなければ)かならず2部昇格できるということです。
かならず2部昇格します。是非期待してください。みんなの応援してくれている目の前で2部昇格させます
みんなが、部員全員が一つになってやりきりましょう




最後に。
90番という背番号、現FALCONSで現日本代表のAT関根幹祐さんが90番で幹祐さんのプレースタイルに憧れてこの番号にしました。
それからというものラクロスというスポーツが大好きになって塾高の練習だけにとどまらず色々な大学やクラブチームに入れさせてもらって自分のスキルの向上を目指してきました。
入部してから2年目で3部の新人賞をいただき、ユースで外人と一緒にプレーさせてもらったり、「90番は〜」と言ってもらえるようになって成長して来たなかで4年目にしてこの90という番号に誇りを持って、全試合を勝ちきり、最後には塾高の90番を伝説にして終わりたいです。


まだまだ書きたいことはありますが、今回はこの辺で。
長く拙い文章でしたが読んでいただきありがとうございました。



2014'ALL OUT

3年 松平悠希 「ごまかし」

どうも、立石くんからいただきました#77ミディーの松平です。
写真だと真ん中の一番眩しそうな表情してる奴です。



今回で二回目の日記リレーとなりますがネタがなくてだいぶやばいです。
が、マストで書かないといけないんで早速本題に入りたいと思います。

僕が最近の練習試合をやっていて思ったこと、それは相手が強くなればなるほど、自分のプレーにごまかしが利かなくなることです。いままでの三部との試合ではたまたま通ったパスが点につながっただけでも結果オーライとか思って満足していました。
しかしプレで一部や二部の強い相手とやってみると、いままで成功していたプレーが全く通じませんでした。
理由は簡単で、自分の下手な部分を強いチーム相手だとごまかしきれないからです
三部相手だとDFで抜かれないから大丈夫だと油断していたらプレでは自分のせいでポンポン点がとられてしまいました。二部昇格を目指すならここの意識を変えなければいけません。
皆も自分の下手な部分と向き合ってみてはどうでしょうか。


時間が無いのでここまで。
次はいよいよ最後、ラクロス部最年長のお祭り男、浅岡大地君です。

よろしく

2年 立石怜 「頑張ります」

こんにちは2年生25番の立石 怜です
お父さんとみんなに呼ばれていつも優しくしてくれる石田さんから回ってきました。

僕が高校に入ってラクロス部に入った理由で1番大きいのは兄です。
兄も塾高からラクロス部に入ってました。僕は今までずっと兄と同じことをしてきました。
学校もずっと同じで小学校からやってるスポーツもずっと同じでした。
でも自信をもって勝ってたと言えるものはありません。なので高校こそはと思い、ラクロス部に入りました。
今でもその思いはもちろんありますが、それと同じくらいみんなと一緒に勝ちたいと思います。


今僕はCチームで試合に出たりするには全然実力不足ですが上がれるように一生懸命練習して試合に出れなくてもチームの一員として精一杯勝てるように応援したいと思います。

部停になったりしてしまっていた僕がラスト3番目で恥ずかしいですが、次は僕は一緒にプレーしたことはないですが終盤にふさわしい松平さんです。



2014年7月8日火曜日

3年 石田祥悟 「気づき」

出田からバトン受け取りました。DF#61石田です。



ラクロスをしてもう三年目。
Bチームにたまに上がることはあっても一年の時からほとんどCチームで過ごしてきました。
一年の終わりにCチームのミーティングで水野さんに「お前らこのままだと来年もずっとCチームだぞ」って言われたことがありました。その時はそんなのなんで分かるの?とか思っていたけれど
今になっては返す言葉がありません…。

そんな僕ですがCチームいる二年生へ僕なりの思いがあるので読んでみてください。
読んで意識を少しでも変えてくれたら嬉しいです。



今のCチームの練習環境は正直ほんと酷いです。コーチがいない、ゴールはない、ゴーリーいない、場所がないなど…全部そろってた日なんてほとんどありません。
正直、この環境の中で高い意識を持って練習に臨むのは難しいと思います。
実際僕も自分がうまくならないのはこの環境のせいだから仕方ないと思っていた時期がありました。でも今はそんなことはほとんど気にしてません。文句を言っていても環境がかわることはないし時間の無駄だって気付いたから。

なんで今頃になって気付いたか、それはもう時間がないから。
当たり前のことかもしれないけど本当に時間がない状況にならないと頭のどこかで分かっていても深く考えることはありませんでした。
今、僕は気付いて頑張っているけれども上のチームとの差は大きく、この差は埋められないかもしれないと思いつつも意地でくらいついてる感じです。
みんなには時間がなくなる前に上のことに気付いてほしい。今からなら全然追いつけると思います。


ここまで言ったけれど意識を高く持っていてもCチームの環境のせいで開いていく差は確かにあると思います。だからとりあえずBチームに上がれるように今、努力してみてください。
来年どのチームにいるか決めるのは今だと僕は思います。
遅いほど来年の自分の可能性を減らしてると思ってください。


説教がましくてすいませんでした。でもみんなには来年僕みたいにはなってほしくないんです。
いいことなんて何もありません。


最後に、上のチームとの差は本当に大きいとは思うけれども向上心だけは最後までもって部活に臨みたいと思います!これからもよろしくお願いします。


次は礼儀正しく後輩らしい後輩 、たてちゃんこと立石!よろしく!

2年 出田陸 「自分にしかできないこと」

瀬戸口さんから回ってきました、2年生の出田陸です。
瀬戸口さんはじゃくちょうさんと呼ばれているATで、以前Cチームで一緒に練習させて頂いたことがあります。独特のクレドルや速いアンダーシュートなど憧れていました。
裏からのワンワンがめちゃめちゃ強く実戦系メニューではオフェンスの起点として活躍していました。

自分は今Cチームに置かれていて、試合に出て活躍するなど直接チームの勝利に貢献することはできません。でも間接的に関わってチームの勝利に貢献できることはあると思うので今の自分にできること、自分にしか出来ないことを見つけて少しでもチームの役に立てたら良いなと思います。

次は3年生の石田さんです。
お父さんと呼ばれているロングで同じチームで練習させて頂いています。
なんでお父さんと呼ばれているのかは未だに知りません。
実戦系のメニューなどにおいて、ゴールとの位置関係など周りが見えていない自分に的確な指示を出して下さる頼れるDFです。

3年 瀬戸口洋人 「やっとガチ」

これからラクロスに本気をだすであろう天パに似たものを感じる井川からまわってきてるはずのさりげB幹部瀬戸口です。
去年の日記リレーはテキトーに短くよくありそうな事を書いた覚えがある。
って白状しちゃうくらいなので今回はちゃんとした気持ちを書こうと思います。

正直俺は意識低い民です。
ラクロス部に入ったのは楽そうな体連だからってだけで友達に誘われたとかいうわけでもありません。
サッカー部は朝練があってえぐいから入部するのやめたのに結果的にラクロス部のほうが朝えぐいってゆうねトホホ
みたいな感じでゆるくやってたけどなんだかんだ皆とラクロスするのは楽しかったからやめることなく続けてきました。


それでそろそろ本題の2部昇格について

2部昇格はしたい!出れなくても仲間が活躍して昇格してほしい!
先輩が成しえなかったことだし1番大きな目標だからだ。
けど、今俺はなんで部活来てるかって問われると、ほとんどがラクロス楽しむってこと、と残り数ヶ月なんだからガチでやって自分がどこまでやれるか試したいってことの二つが占めてる。
ましてや、ついこないだまでCにいたころは楽しみたいだけだった。
なんどガチろうって決心しても三日坊主の繰り返しだったしそうなっても仕方ないかなって思ってた。

だからそういう面では白井とか牧野は決心固くてすごいと思うし尊敬してる。
てことで、あと数ヶ月。Aに上がるなんてとっても厳しいし可能性限りなく低いだろうけど全力で頑張ってみたいと思います。
Aじゃなくてもこういう気持ち持つことで脅威になれたり部に応援以外でも貢献できるんだったら幸いです。

ですます調とかバラバラだし文章下手でごめんなさい

次は心優しき2年生出田。


2014年7月7日月曜日

2年 井川統高 「ラクロスをもっともっと知りたい」

後輩にも優しく接してくれてマネージャーをして皆を支えてくれている井上さんから回ってきました。

僕はラクロスはまだまだ発展途上、というところにも届いていなく陽の目を浴びていませんがこれから自分の出来ないことから一つずつ克服していってもっともっと上達してゆきたいです。

 次の方は、誰にも真似出来ない圧倒的な個人技で得点プレーを見せてくれるAT瀬戸口さんです!

3年 井上竜之介 「二部昇格はできない」

僕は、見返りを求めている。
貴重な高校生活を費やしただけのなにかを得ることができなければ、それは失敗でしかない。
そのことを意識し始めたのは、つい最近のことかもしれないし、もうずっと前のことなのかもしれない。
確かなことは、それは僕がラクロス部を選んだ瞬間から変わらないということだ。
それに僕が気付かなかっただけで、その思いはずっと僕に訴え続けていたのだ。

そんな実力で、見返りを得られるのか?

その問いに向き合った結果、僕はマネージャーになった。
選手としての自分を殺してでも、僕は見返りを得るために変わった。



去年のスローガンは"crossover"、意味は「越える」だ。
塾高が大学生や社会人を越えるために、僕は右も左も分からないまま必死に働いた。
でもその年は、絵に描いたような失敗で終わった。ブロック四位、はっきり言って惨憺たる結果だった。

でも、最後の笛が聞こえた時。
涙を流せなかったのが、無性に悲しかった。
結局、僕は本気になれなかったのだ。


そんな、失敗ばかりしてきた僕だからだろうか。今の塾高を見て言いたいことがある。


このままでは、二部昇格なんて不可能だ。


根拠は特にない。ただ、今のままでは絶対に無理だ。高校三年間と大学四年間、つまり一年間分の差を埋められるだけの、練習量がない、質の高さがない、集中力がない。
そんなことは、きっと誰だって分かりきっているはずだ。

僕たちは、分かっていながら目を逸らしていたのではないだろうか。
努力が必ず報われるなんて、そんな甘いことは考えていない。
それでも、努力をしない人間が報われるのとなんて、絶対にないのだ。


つぎの走者は井川。
正直に言うと、僕は君のことをほとんど知らない。
それはきっと、君が試合に出ているのを見たことがないからだろう。
だからこそ、Aチームに上がることを目標にしないでほしい。
先輩を食い殺した程度では、まだまだ足りない。
大学生がどうした。社会人がなんだというのだ。
目の前にいる敵は、全員倒せ。

本当に君は、その程度の努力で足りていると思っているのか?

2年 池田 「勝ちの意味」

Bチームのキャプテンを務める白井さんから回ってきました池田です。

僕は最近まで休部していて技術的にも体力的にも皆に大きく劣っています。
少し前、正確には休部するまで、上手くなりたいという気持ちはありました。
試合に勝ちたいと言った方がいいかもしれません。

しかし皆に追いつき追い越しその上で試合に出て大学生相手に勝つなんてことは到底無理です。
そんな状態で続ける意味があるのかとも思いました。また、ラクロスをやめようかと思ってすらいました。

ですがいざやめようと思うと躊躇っていました。何故か考えました。
その結果僕はチームの役に立ちたいんだとわかりました。
ラクロスという団体スポーツにおいて、試合に出る人だけが勝ったり負けたりするわけではなくチーム全体としての勝敗なのだと気付いたからです。
なのでこれからはまず勉強を頑張り、その上でチームの役に立つことを模索して行きたいと思っています。

次はチームを支えるマネージャーである井上さんです。

2014年7月6日日曜日

3年 白井直樹 「全力×全力」

後輩の中でも特に愛しい寺ちゃんから回ってきました、#88白井です。(写真右)


菊名駅でライフル担いだフィジカル系の女の子見かけたら僕にLINE飛ばして下さい。
大好物です!あと罵られるのも大好きです!18歳です!元気いっっぱいだよ!!

 僕は現在、お陰さまでBチームのキャプテンを務めさせてもらっています。
去年の12月から今まで半年経ちますが、状況は変わらずの日々。時は流れ、後輩にも同期にも知らぬ間に追い抜かされ、自分自身が一選手としてではなく、単なるチームのまとめ屋としてみんなから認知されているのではないかと正直不安になることもあります。

自分の努力が足りなかった。
「悔しい」「情けない」その思いだけで心が押しつぶされそうになります。
己の終着点が果たしてどこにあるのか、毎日考え悩まされます。


ですが、このまま終わりを迎えていい訳がありません。
僕はまだこのラクロス部に"貢献"出来ていない。それは一番自分がわかっている。
リーグ戦まで残り2ヶ月。高校最後の夏。本当の意味で厳しい結果が待っているかも知れないが、どんなリスクがあろうとも決して恐れちゃいけない。

今を信じて全力を尽くすのみ!そして必ずや"貢献"してみせる!ALL OUT!


 〜いつも感謝。冷静に丁寧に正確に。みんなの夢を、ブチ抜いちゃうぞ♥︎
            TKG48 チームG代表 池田裕貴〜

次はなんちゃって池田くんです。
よろしく!

2年 寺田広毅 「塾高ラクロス部として」

塾校OFの中心であり、正確なシュートが印象的なりーろーさんこと渡邊理一郎さんから回ってきました2年で16番LMFの寺田です。


僕は中学の頃剣道をやっていたのですが、高校に入り外でやるチームスポーツに憧れ、ラクロス部に入ろうと思いました。
中等部の頃から仲がいい浅野と今は辞めてしまった木原、高校に入って2年間同じクラスの堀内優光を誘って入部しました。
1年の時、先輩方が試合で大学生相手に勝ってる姿を見て、最高にかっこよくて、自分もそうなれたらいいなと思っていました。

そして今、塾校のAチームとして試合に出させてもらえるようになったので、後輩や応援してくれる人たちに最高にかっこいいと思ってもらえるプレイを目指して頑張りたいと思います。
今年の代は絶対に2部にいけると信じています。
そのために僕も先輩方に追いつけるように努力して、技術を高めて貢献したいです。

 
次はBチームキャプテンとしてみんなを引っ張ってくださっている白井直樹さんです。

3年 渡邊理一郎 「Aチームとして 三年生として」

2年生ながら今や欠かせない存在になった中居からバトンを受けました渡邊理一郎です。
33番の細長いMFです。副務やらせてもらってます。

さて、僕は面白いことは書けないので、もう本題に入ろうと思います。

今年の塾高ラクロス部の目標は「二部昇格」です。これは去年も一昨年も変わってません。
3年も2年も、塾高が3部で負けた光景しかみてきてないわけです。
だからこそ、自分たちの代で、今のチームで2部にあがりたい。

 去年、塾高は"史上最強"と言われていました。
そんなチームで僕はベンチ入りさせてもらえてましたがリーグ戦では試合にほとんど出られませんでした。2部昇格の可能性がなくなったときもベンチにいました。あのときの気持ちはたぶんベンチに入れなかったメンバーとは違うと思うし、レギュラーで出てたいっちーやもっくん、えーととも多分違うと思う。あの気持ちはもう二度と味わいたくない。

そのためには2部にあがるしかないし、上がりたい。そう思ってます。


上にも書いたけど、僕は副務の仕事をしていますが、毎回動くお金の金額の多さに驚きます笑
まあよく考えれば部員が100人近くいるからなんだけど、その部員の多さも改めて驚きます。
ラクロスでフィールドに立てるのは10人、つまり全部員の一割。
残りの9割の人はプレーできないわけです。たとえベンチに入っていても。
僕は副務の仕事を通じてこのことを改めて痛感しました。

だから僕はこの夏、もっとがんばって、上手くなって、点を取れる、「こいつに持たせれば点が取れる」くらいの選手になります。
塾高ラクロス部を胸を張って代表できる選手になります。
そして、2部に昇格します。


3年へ
1年のときからいっしょに頑張ってきたけど、いよいよ最後の夏です。
ラクロス部として最後の夏、高校三年生の夏、ALL OUTしよう。

 日記リレーというか決意表明になっちゃったけど、とりあえずこれで終わりです。
つぎは頼れる2年生LMF 寺ちゃんこと寺田くんです。よろしく。

2014年7月5日土曜日

2年 中居諒介 「 勝つために 」

フィジが半端なく、レベチなDFをみせてくれるえーとさんから回って来ました。
2年でMFとFOやってる、背番号28番の中居です。

高校でラクロス部入ってから2年が経っだけど、ぶっちゃけラクロスはあんま好きじゃないです。
でも今までにサマー、ウィンター、あすなろ、プレを経験して、どれも満足できる結果じゃなくて、ほんとに悔しかったです。もっとできることはあったんじゃないかと今でも後悔してます。

でもそんな想いをこのリーグ戦ではしたくないんで、そのためにも人一倍努力して、やれることは全部やってリーグ戦に挑みたいです。それが部の代表として出る責任だと思うし、勝つためにできることだと思います。
今年の代はほんとに強いと思うんで、勝って勝って勝ちまくって、絶対2部昇格しましょう。


次はMFの主力のなかの主力で、頭もかなり良い、りーろーさんです。

3年 片山瑛人 「不足」


ベックから回って来た#80片山です。

写真は去年のプレシーズン(菅平)です笑
霧で数時間待たされた挙句、アップした後中止になりビショビショな防具を部屋に干したり大変でした。今年は良かった。


2部昇格のために自分が出来ることは、プレーで頑張ることのみです。
でも去年も試合出てて、主力、みたいになってるけど、まだまだ全然Levelが低いというか高くないと思っています。もっくん、ほろたはくそ良いシュート打つし、杉さんのセーブでディフェンスはかなり助けられてます。

自分は、明治学院での試合では、1on1もグラボもカットも微妙でした。
リーグ戦までに、もっと自分が上手くならないといけない。
去年のBチーム→Aチームに上がった以降の何ヶ月かは、自分でもかなり成長したなと思えたんですけど、最近はあんまりそんな気がしません。どうすればいいのでしょうか、、、。


去年に比べて、チームとしてのLevelはかなり高くなってると思います。
でも、個人個人のLevelがまだまだ足りないと思うから、もっと個人でLevelを高めましょう。

次は、ポテンシャルやばい中居です。

2年 長谷部佑也 「自分を変える」

こんにちは。
山pさんのいとこである姫井さんからまわってきました。
背番号40番の長谷部です。

僕は中学まではサッカー部にはいってました。
ラクロス部に入る決断をしたときに、もっとサッカーを楽しんでいれば良かったと思いました。
サッカーでの僕は、安全なプレーばかりでミスを恐れて、試合でまけてても意地でも勝ってやろうみたいな気持ちはなかったです。本当にこなしていただけだったと感じます。
そんなんじゃ、つまらないに決まってます。

けれど、今上で書いたような短所が直っているのかと聞かれたら自信をもってはいといえません。


ラクロスを楽しむために、楽しむための努力が必要です。
練習をして、自信をつけて戦う準備をしないといけません。
準備ができてないと、自信がないと、試合で負けているときに自分が流れをかえてやろうなんて思えません。思ってもその力がないので無理です。
それだと、中学のときのミスをおそれて、ただ全てを機械的にこなしていただけの自分と同じです。
そんな昔の自分を変えて見せます。


こんな下手な文章を最後までよんでいただきありがとうございました。

次は、めっちゃパスカットしてそのまま得点まで決めちゃう頼れるロングのえいとさんです。

2014年7月4日金曜日

3年 姫井博基 「最初で最後」

我ら成績ヤバイ系マネージャー3人のうちの1人、松ケンこと松本君から回ってきました。
あと1人は書かなくてもわかるよね?笑)
こんにちは、というよりはじめましての人も多いかと思います。
今年度からマネージャーを務めさせていただいている姫井です。
 

 
僕が最初にラクロス部に入部しようと思ったきっかけは、慶應義塾大学で選手としてラクロスをやりたいと思いはじめたことでした。
大学でやるのなら高校からやるしかない!と思い、3月のある日、3年間同じクラスの井Pにラクロス部に入りたいという旨を伝えました。
 
これまで毎日パソコンと話していた僕を知っている彼は驚くと同時に、現3年は40人を超える部員がいて、これ以上選手が増えることは厳しいということ、
部員100人に対して(その時は)マネージャーが3人しかいないことを話してくれました。
慶應ラクロスに携わりたい、貢献したい気持ちから、その時マネージャーをさせてもらうことを決めました。

これまで多くの時間をこの部で過ごしてきたみんなのつらさや夢を、入部したての僕が全て理解できるとは思ってません。
でも、自分がこの慶應ラクロスに関わることが出来るいま、みんなの夢は僕の夢でもあります。
マネージャーとして選手には出来ないことを、そして選手が 最大限の力を発揮することが出来るよう、2部昇格の瞬間まで尽力していきます。

そして特に3年のみんな、突然入ってきたこんなやつを受け入れてくれてありがとう。
大学でも続けようと思っている人、そうでない人、まだ迷っている人、それぞれだと思います。
だからこのメンバーで、塾高ラクロス部として過ごせる最初で最後の時間を、僕はとにかく楽しんでいきたいと思います。
 
まだまだ頼りないマネージャーだけど、みんなこれからもよろしく!!


 
次は、現BチームMFの40番、漫才をやっている2年長谷部君です!
("MONOTONE漫才"と検索すると、彼の素晴らしい漫才を見ることが出来るかも!?)

3年 松本健志郎 「選択」

こんにちは。名前の通り細長い針谷から回ってきました。3年で一番部停が多い松本です。
写真はもちろん一番右です。


私は最近選手からマネージャーに転向しました。
今回はその理由につて書きたいと思います。

私は怪我をしやすい体質?で、怪我をして練習に出られないことが多々ありました。
その上に部停も加わり、いつのまにかBCチームが定位置となってしまいました。

それでもラクロスのプレーが好きなので、そのまま選手を続けようと思っていましたが、前にも増して腰が痛くなり、練習を見学する日々が続きました。その間にMGとして部活の手助けをするうち、MGの仕事に少しやり甲斐を感じるようになりました。
そして、チームが2部昇格をすることに自分はどのように貢献できるのかをもう一度考えた結果、腰が痛いまま無理をして選手として続けるより、6on6の審判をしたり、スクイズを組んだり、選手のケアにあたったりすることの方がチームに貢献できるのではないかと思ったのです。


日記リレーでこのことを書いたのは、今選手をしているけど、あんまり貢献できていないな〜と感じている人がいれば、これを読んでMGや、1年生コーチとしての道に進んでくれる人がいればいいなと思ったからです。

今日リーグ戦のグループが決まりました。
これを機にもう一度気合いを入れ直して全員一致団結し、リーグ戦に臨みましょう! 


次は、一つ上の先輩のイケメンMG姫井さんです!

2年 針谷健太 「そろそろ頑張る」

DFが上手い渡辺将弘さんから回ってきました二年でcチーム、背番号98の針谷です!
リレー日記ということでこの一年を振り返ってみました

初めの頃はラクロスを教わってどんどんうまくなっていって、ラクロスをやるのが本当に楽しかったです!
でも、bチームになってコーチがいなくなって、練習がゆるくなって、どんどんつまんなく感じて、正直練習も適当に流すようになって、cチームに落ちてしまいました(´・_・`)

でも最近はまたやる気が出てきて少しずつですが、がんばってます!

cチームなんで直接は貢献できないけどうまくなりたいし、ラクロスは好きなので精一杯頑張ります!!

長文失礼しましたall out!!!
 次は上手な松本先輩です!

2014年7月3日木曜日

3年 渡辺将弘 「For my mates」

2年で一番最初に仲良くなった佐々木君から回ってきました3年新人委員#27LMFの渡辺将弘です。彼が1年で入ってすぐ俺が彼をAKBのコンサートに誘ったのがきっかけです笑
AKBヲタで絡んでくれる人募集中なんで、1年で好きな人はぜひ俺に気軽に話しかけてください!
待ってますw


さて長々と不快な文章を書いてしまいすいません。
俺は本当日本語が苦手なんで意味わからないことばっかり書いてしまうかもしれませんが最後まで読んでくれればありがたいです。

さて、俺がラクロス部に入った理由は別にたいしたことありません。
ただ新しい部活に入りたいな~と漠然に思ってて、新世紀でラクロス部があって、何となくかっこよさそうだったのと楽そうだったので選びました。
俺は最初は日本の部活体制が嫌いで、のんびり楽しくできれば良いなとだけ思ってました。しかし、入ってみたら毎日朝練あるし練習はえぐいし。でもそんなラクロス部が今は大好きです。



俺が部に『貢献』すべきこと。

それは『ベンチに入れなかった仲間のためにも試合で活躍して2部昇格する。そして一緒に嬉し涙を流すこと』だと思ってます。
今自分はAチームとBチームを行ったり来たりしていますが、ありがたいことに試合にはLMF3枚目として出させてもらっています。
最初はB、Cチームでずっとプレーしていて、いつもAチームが試合で走っている姿をただグランド外から見ているだけでした。リーグ戦でも、声が枯れるまで大声出して若き血を歌うことしかできず、負けたときはすごい悔しかった。
でもその悔しさというのは試合で負けたからというよりも自分がヘタクソでベンチに入れなかったという悔しさの方が大きかったです。俺は今年その悔しい思いをしたくないからALL OUTします。


俺はBCに長くいたからベンチ外がどんなに悔しいかほかのAチームの人よりわかると思います。
だからこそグランドに立ったときは彼らのために全力を出したい。
一つのパスキャ、一つのグラボ、一つのクリア。これらを大事にしたい。
なぜならこれら一つ一つにはみんなの思いがこもってるとおもうから。
だから絶対ミスは許されない。このグランドに一つしかないボールを俺は攻撃陣に渡して点を決めてもらう。

これが俺にとっての部への『貢献』であり、ベンチ外で応援してくれている仲間への少しの恩返しだと思っています。

実際今自分はベンチに入れるか入れないかの瀬戸際にいます。
たとえベンチ外でも、俺らを代表して試合に出ている仲間を全力で応援したい。
たとえその時ベンチ外でも俺は試合に出るために諦めないで練習に励みたいと思います。



最後まで長々と書いてしまい申し訳ないです。
リーグ戦の相手が決まり、学習 大東と去年負けた相手に今年も戦うことが決まりました。
これは仕返しをする良いチャンスだと思います。
『ただ勝つだけ!』 頑張りましょう!

次は裏からのシュートがうまい2年の針谷です。 よろしく!

2年 佐々木歩 「ディフェンスの価値観」

1on1が部で1番だと個人的に感じている小笠原さんから回って来ました。
10番でロングの佐々木歩です。10番なのにディフェンスなのが最近気になり始めましたが、10番といえばネイマールが代表でつけていて、やはりいい番号だな~と実感する今日この頃です。


ディフェンスを自分自信がやっているのですが、ディフェンスというのはどーしても地味なポジションという印象を持たれやすいポジションです。しかし、僕はこのイメージを否定したいと思っているし、試合を通して印象強いプレーをしたいと思っています。

ここで、最初の話題、なぜディフェンスが地味なのか。僕はこう考えます。
全体の中での役割をこなすだけで無く、自分がボトムたり得る自分にしかできないことをプラスαしてプレーすることで個性が出て、印象強いプレーができると。

有名なサッカー選手であるガットゥーゾはこう言っています。

「オレにはゴールで感動は与えられない。けどオレだから与えられる感動があるはずだ」

これは守備的な選手である彼だから言えた言葉です。
僕はこのようにチームディフェンスの中で自分を出すことを心がけてプレーして来ました。


もうすぐ2部昇格戦が始まりますが、各々自分の信念を持って、人知を尽くして天命を待てるように頑張りましょう。



次は、ゆきりん……と書き出すだけで誰だかわかってしまうほどのファンである渡辺将弘さんです。よろしくお願いします。

3年 小笠原圭允 「最近の自分」

こんにちは、あるいは今晩は、おはようございます。
レアルが好きなゴーリー、ロイの次のおがっちです。正直なにを書こうか全く思いついてなくて期限の日を迎えています…。なので最近自分が思っていることをつらつらと書いて行こうかと思います。


最近英語の授業でjohn woodenという人のpyramid of success というのを勉強してそこで成功の定義について学びました。

自分にとって成功ってなんだろう?
僕にとって昔は自分がめちゃくちゃうまくなって活躍することとかだったんですよね。
でも最近は変わってきて自分が活躍しなくてもチームが勝てばいいと思えるようになりました。
決して自分がうまくなることを諦めたわけじゃなくて、自己の目標をある程度犠牲にしてチームの目標を達成すること、を我慢できるようになるべきだとおもったんですよね。
その上で個人がなにをまずすべきか見えてくると思います。例えば個人名はあげませんが、MGだったらトレーニング中に走らないでスクイズくんできたりすることがチームのためになると思うんですよね(笑)


でも結局は個人がうまくなければ意味はないです。
上手くなるためには練習しなければならないです。
でも練習は辛い時あると思います。僕も辛いです…。

でも目標となるものがあると練習が楽しくなると最近気づきました。
その目標を目指し、挑戦することで練習も楽しくなってくると思います。
挑戦をやめたらそこで成長は止まりますからね。

僕はALBANY大学のATのThompson brothersのプレイを見て毎日アゲて頑張ってます。彼らはもちろん個人のクロスワークだったりシュートだったりもうまいんですが3人の連携がすごく取れててそこも参考にしてます。彼らの創造力溢れ、観客の度肝を抜くプレーをリーグ戦でも見せれたらいいと思います。


こんな感じで最近思ってることを書いてみました。
参考にできるところもあるかと思うので読んでもらえると嬉しいです。

さて僕の次は1on1を生きがいにしてると僕に話してくれて、たまに一緒に1on1をする佐々木です。


2014年7月2日水曜日

2年 藤田路偉 「All in or Nothing」

キレのあるチェックが持ち味のりんたさんから回ってきた、Goalieで背番号 #1の 藤田路偉です。
趣味は欧州サッカーの試合観戦をテレビで見たり現地で観たりすることです。

 高校でラクロス部に入ったのは、幼稚舎の時に1年間やっていて、またやりたくなったからだと思います。

「自分の思い」
今年は全ポジションにおいて、能力値の高い選手が揃っているので2部昇格出来ると思っています。自分は今の所、3枚目ですが、自分の為、来年の為にもリーグ戦に出るくらいの気持ちでいます!

個人的な目標として、セーブ能力を上げるという目標を立てています。
僕等の代は、サマー、ウィンター、あすなろ、結果を残せなかったので残りはリーグ戦しかありません。来季になって慌てて準備するより今の内からコツコツと能力を上げて行きます。


次は、ゴール裏からの1on1ダッチがメチャクチャ上手い、オガッチさんです!

3年 林麟太郎 「最後」

あの大原くんと仲が良い2年生の松浦から回ってきた林です


上は春休み選択旅行のLAでのディズニーでの写真です


ここからはラクロスの話です

気付いたらラクロスの大学リーグ戦も目の前なってしまいましたが今頃僕はラクロス部に入ってから一番ラクロスが楽しいです。だからこそあの時あれをやっていればとかああしていればとか最近毎日のように考えていて、本当に色々あるのですが、それに関してはいま振り返ることよりもこれからなにをするかの方が重要だと思うのですが、僕はAチームでもなくどのような形になるのかは分かりませんが、プレーでもプレー以外でも残りわずかな時間だけれども自分ができることを出来る限りやりきろうと思います。

そして2部に上がって最後はこの日記リレーを笑って見れるように終わりたいです。


次回すのはサッカー大好き2年生の藤田ロイです。
Kgはいつも君つけて読んでいるけど別に顔の通りゲイ、というわけではないと思います

次よろしく。

2年 松浦慶太 「外からでも出来ること」

三年生の頼れるMD、大野さんから回ってきました。2年の松浦慶太です。


今年のリーグ戦なのですが、僕はまだまだ実力の面からも見て出場することは難しいと思います。
だからと言って、チームに貢献出来ないわけではなくコートの外からでも出来ることがあります。

それは応援です。
小学校の時はサッカー、中学校の時はバレーボールをやっていたのですが、試合がある時に親からの応援によって、どんな状況でも自分を応援してくれているということで元気が出たことが数多くありました。また、実力が競り合っているチームとの試合の時はそのチームへの応援によって勝敗が決まると思いました。

そのため、今回のリーグ戦では4Q計80分全力で応援することによって今年の慶應義塾高等学校ラクロス部が、2部昇格という目標を達成出来るよう貢献したいと思ってます。


最後になりましたが、僕たちが一年生の時に水野さんが、お前らの一つ上の代は俺が教えた中で一番上手だったと言っていた気がするので、今年塾高が2部昇格せずにどこのチームが昇格するんだという意気込みで頑張りましょう!

次は鬼のチェックで有名な林さんです。

2014年7月1日火曜日

3年 大野隼平 「絶対に」

こんにちは。ウェイトが大好きな病人、まつをから回ってきました。3年の大野 隼平です。

本題に入らせていただきます。

自分は今、B,Cチームを行き来しています。
去年からずっとこのパターンを続けていて、毎回Bの固定メンバーにまずはならないとと感じてきました。それでも心の中にこの程度の努力で大丈夫だろう、と妥協してました。
本当に駄目な野郎です。

Aチームの試合観戦の時も悔しさと虚しさがこみ上げてくることがあります。
プレイヤーとして頑張ると決めたのに自分は何してるんだ、と思います。
残り少ない時間ですがall outしきって悔いのない終わり方をさせます、絶対に。甘さは捨てます。
そして2部昇格に少しでも貢献します。

日本語力がひどいので何言ってるのか分からなかったら、僕に直接聞いてください。

次はまっちゃんこと松浦です。よろしくね

3年 松尾拓弥 「三年間と昇格」

暫く休んでいた僕の名前を覚えてくれていた、優しくそしてクールな後輩、戸隠君から回って来ました。
あまり面識がない人も多々いると思いますが、松尾です。こんにちは。



まず、僕が偉そうに語れる事はありませんが、僕なりに感じた事を書きます。

春休みに復帰した時、つまり僕が初めて今年の代の練習に参加した時、色々な変化に驚きました。
皆の技術には勿論、メニューやトレーニングの密度、そして何より雰囲気、空気が、変わっていました。
実力、練習量、ラクロスに対する情熱、どれもこの三年間で一番だし、説得力無いですが、今年の代の2部昇格への想いの強さ、そして昇格への力の強さを感じました。こんな最強の代にいられて光栄です。


もう一つ、僕の想いを書きます。

休んでいた時に幹部と何故ラクロスをしているのか話し合った事があります。
その時、辞めるという選択肢もあったけれど、皆とラクロスするのが楽しいから続ける、みたいな事を言った記憶があります。
この答えは昇格を目指す選手としては失格な気がします。でも高校生活で一番楽しかった事は間違いなくラクロスで、僕にとって一番大きな存在です。そしてそれは皆にとっても同じだと思ってます。

言ってる事めちゃくちゃで申し訳無いですが、とにかく、三年間の集大成として、この代、このチームなら昇格出来ると確信してます。
気恥ずかしくて幹部に言えなかったけれど、2部昇格の瞬間を皆と一緒に見たくてやってます。
微力ながら僕も頑張るんでチーム一丸となって、絶対昇格しましょう!

次の走者は、美しいランシューと発音を持つスタイリッシュ天然の大野です。

2年 戸隠亮太 「今年にかける思い」

Aチームを支えるムキムキのLMF、池さんから回ってきました。
MFで背番号76の戸隠亮太です。


早いもので、僕が塾高ラクロス部に入ってから1年が経ちます。
中学ではサッカーをやっていたのですが、1年前自分がサッカーをやっていたと思うと、何だか信じがたいです。

それほどまでに、この1年間のラクロスが内容の濃いものだったんだと思います。
内容が濃いとは言ったものの、今ではCチームで安定してしまっています笑。
一時期はBチームにいましたが、春合宿を機に降格してしまいました。


そんな僕が今年のラクロス部に貢献できる方法は、かなり限られていると思います。
Cチームではもちろん試合に出ることはできません。できることと言えば、間接的にAチームをレベルアップさせることです。実際にどういうことかというと、B,CチームをレベルアップすることでAチームの脅威になるということです。
これを実現するために僕は、これまで以上に練習に励まなければならないと思っています。
試合に出て貢献することができないからには、間接的にチームの向上を図ることが僕がすべきことだと思います。


長くなりましたが、続いてはCチームでいつも練習をサポートしてくださっている松尾さんです!