2014年7月1日火曜日

3年 松尾拓弥 「三年間と昇格」

暫く休んでいた僕の名前を覚えてくれていた、優しくそしてクールな後輩、戸隠君から回って来ました。
あまり面識がない人も多々いると思いますが、松尾です。こんにちは。



まず、僕が偉そうに語れる事はありませんが、僕なりに感じた事を書きます。

春休みに復帰した時、つまり僕が初めて今年の代の練習に参加した時、色々な変化に驚きました。
皆の技術には勿論、メニューやトレーニングの密度、そして何より雰囲気、空気が、変わっていました。
実力、練習量、ラクロスに対する情熱、どれもこの三年間で一番だし、説得力無いですが、今年の代の2部昇格への想いの強さ、そして昇格への力の強さを感じました。こんな最強の代にいられて光栄です。


もう一つ、僕の想いを書きます。

休んでいた時に幹部と何故ラクロスをしているのか話し合った事があります。
その時、辞めるという選択肢もあったけれど、皆とラクロスするのが楽しいから続ける、みたいな事を言った記憶があります。
この答えは昇格を目指す選手としては失格な気がします。でも高校生活で一番楽しかった事は間違いなくラクロスで、僕にとって一番大きな存在です。そしてそれは皆にとっても同じだと思ってます。

言ってる事めちゃくちゃで申し訳無いですが、とにかく、三年間の集大成として、この代、このチームなら昇格出来ると確信してます。
気恥ずかしくて幹部に言えなかったけれど、2部昇格の瞬間を皆と一緒に見たくてやってます。
微力ながら僕も頑張るんでチーム一丸となって、絶対昇格しましょう!

次の走者は、美しいランシューと発音を持つスタイリッシュ天然の大野です。

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