2014年6月30日月曜日

3年 池垣陽介 「Face forward」

背番号19番イケメン谷口くんからバトンを受けとりました 池垣です。

自分は中等部で山岳部というマイナーでイケてない部活の主将をやっていました。
今思うと、なんで球技をしなかったんだろうと思うこともたまにあります。

高校に入ってラクロス部に入って、けっこう真面目に取り組んでここまできました。
まずみんなにはできるだけ"真面目"に練習に取り組んでほしいです。
"真面目"になれば、自分やチームをより良くするために色んな考えや反論、疑問が出てくると思います。少しでも違和感があればそれは追及(追究)すべきです。

あと、自分が失敗したからとかメンタルがやられたからとかでうつむいたりへこんだりしないこと。
他人と自分をあまり比べないこと。
山では下を見ても横を見てもてっぺんは見えません。
てっぺんを目指すつもりなら"Face forward(前を向け)"。失敗も成功もより高みを目指すためのステップであることを忘れないでください。


ちなみに、自分はなんだかんだで山が好きです。

それでは、1on1が得意だと噂に聞く戸隠にバトンを渡します

3年 谷口亮太郎 「ラストチャンス」

よーえーから回って来た谷口です。写真の1番左です。



 文章力がないので今年は短めにまとめます。
 この日記リレーを考えている時にふと思ったことが、何故いま自分はAチームにいないんだろう?ということです。
一年生のころはαにいたはずなのに、2年、3年になってみればいつのまにか元γの人達にも抜かされていきました

1年のころに伸びしろを使い果たしたかな?と思う時もあります。
確かにそれも一つあると思いますが、もう一つ、「チャンスを逃している」ってゆうことも大きな理由の一つなんじゃないかと思います

思い返せば、いままで巡って来たチャンスをモノに出来ていなかったことが多々ありました。
ウィンターステージでベンチ入りしたけど1分も試合に出られなかったこと、背中を痛めて鹿島オープンで試合に出られなかったこと、新しい代になってAチームに上がったすぐ後に捻挫したこと...etc

こう書いてみると半分仕方なかったことかもしれないけど、それでももう少しだけ努力してれば未来は変わっていたかもしれないと思うと悔しいです。

 上手くなるチャンスは探せばいくらでもあると思います。
いまこの日記リレー書いていることも、ここからモチベーションを上げて上手くなるチャンスだと思います。
そんなわけで、これが自分に与えられたラストチャンスなんだと思って今度こそ、モノにしてやろうと思います。

次はスタイル抜群のいけさんです。
よろしく

2年 宮川耀永 「」

身体能力がレベチなフェースオファーのじょーさんからのまわってきました。
2年G組宮川です。嫌いなものは偽善者です(寺田)


僕はバスケ部にはいりたかったのですがぼくのような怠慢な人間には合わない部活で、
なににはいろうかまよっていると、ちょうど近藤君が「ラクロス部は楽だから、ラクロス部はいろー」っていうのではいってみました。
そしたら新世紀にだまされていて朝練は毎日あるは午後練はおそくまでやるは完全にだまされていました。
しかたなく部活をやっているとテスト前なのに早慶戦がありこれまた「やられた」と思ってみに行くとそこではじめてラクロスのかっこよさにきづきました!そ
こからは部活がたのくしてレギュラーがとりたくてがんばりました。


いま一応Aチームにいれてもらっているのですが自分はほんとうにまだだめだめです。
リーグ戦まであと少し、塾校ラクロスの2部昇格に貢献するためにもっとがんばります!
all outだな!

あと部活をがんばれるのは楽しくて愉快ななかまたちがいるからだとおもいます!
お泊りしたり遊んだりたのしいです。大晦日にかべあてしたりもします。

今年で2部に上がって来年はみんなで1部!!、、なんてことはちょっとできるかわかりませんががんばりましょー

まーいま考えるとだまされたとはいえラクロス部にはいって、ほんとによかったとおもいます。
結果オーライです。よーしよし


つぎは19番部活を毎日がんばる、いけめん谷口先輩です!
まってました。よっ!




2014年6月29日日曜日

3年 飯田壌  「残りの時間」

10時に寝て目覚まし4つセットしても、起きれないらしい西連寺から回ってきた96番の飯田壌です。

中学では野球をやっていて、高校では新しいスポーツでえぐくない体連に入ろうと思い、ラクロス部に入りました。練習が少ないと聞いたのに、時間は早く午後練もそこそこの頻度であり、全然楽じゃないです。わら それが2年と少しも続いたので早起きは慣れました。

 去年僕はfoとしてリーグ戦に出させてもらえました。
2部昇格を目指して、チームが、みんなが努力したのに負けてしまいました。
負けた原因は色々あると思いますが、自分のグラボ、パスミスもひびいたと思います。
自分のせいでポゼッションを失ってしまい、試合の後とても悔しかったです。
今年はそんなイージーミスはしないように、残りの時間は短いけども基礎練に力を入れるつもりです。

5月まではmfもやってたけど6月からはfoのみとなりました。
それはその時点でmfとしての力がAに達していなかったからです。一年生二年生のころに壁あてに行っていなかったことや、自分に甘えてたことに後悔しています。リーグ戦までの時間は短いけれどもできる限りのことはします。

どのような形かはまだわかりませんがチームの一員として2部昇格に貢献したいです。
勝って2部昇格しましょう!

 次はフィジのあってシュートがうまいようえいですー

3年 西連寺悠太 「貢献の仕方」

2年の西村から回ってきました、3年MGの西連寺です。
今はAを中心にマネージャーをしています。
僕は今プレイヤーではありませんが、去年の5月まではプレイヤーを続けていました。
まあ、Cチームでクソ下手でしたけどw


もともと僕がラクロス部に入ったのはクラスメイトが入るから、でした。
なんとなく入部して、なんとなく続けて、結果はCチームのさらに下の方。
このまプレイヤーを続ける意味があるのか分からなくなって結構悩みましたが、チームメイトや部活の雰囲気は好きだったので、辞めたくはありませんでした。マネージャーに転向した理由はそんな感じです。

人には、人それぞれの貢献の仕方があると思っています。
ATなら点を取り、ゴーリーならセーブすることが直接チームの二部昇格に繋がります。
そんな中でマネージャーになった僕がチームのために出来ることは、選手がもっともプレーしやすい環境を作り、選手の上達を助けることです。たとえ直接的な貢献は出来なくても、僕がスクイズやスコアリングをすることで選手の上達に貢献出来るなら、僕はそれでいいと思っています。

Cチームにいた頃よりは数倍貢献していると思うし、何より自分が部活をしていて楽しいです。

もし今部活をつまらないと感じている人がいたら、一度しっかり考えるといいと思います。
僕のように別の道が見つかるかもしれません。



文章下手くそだし、偉そうなこと言ってたりするかもしれませんが、これで以上です。
次は、Aチームのフェイスオファーとして活躍している、じょーこと飯田です。

2年 西村勇人 「がんばります」

こんにちは。二年mf#43の西村勇人です
シュートが上手くて速い加賀さんから回ってきました。

僕は最初ハンドボール部にはいろうと思ってましたが、そこで出会った数名の人と色々な部活を回っている時に、水野さんのラクロスについての説明や、今までみたこともなかった斬新さにひかれてこのラクロス部を見つけて入りました。今では慣れましたが最初の方は朝練の時間に起きるのが本当に大変でした。


 今、僕はCチームにいます。ウィンターカップからずっと試合にもでれていません。
これは今までの自分の休みたい気持ちに素直に従って来た結果だと思ってます。
決起ミーティングで、白井さんをはじめとした先輩方が言ってたように、「来年があるから。」といった気持ちでプレー、練習に望むのではなく、「今年まずはBチームに上がれるように」、そういう気持ちでラクロスと関わって行って、今までさぼって休んで来た分をみんなより努力して埋めて行きたいと思ってます。

今年、僕は直接には貢献できないと思いますが、応援やサポートでAチームの二部昇格の実現に向けて間接的に関わって行きたいです。
よろしくお願いします。

 次はチームを支えてくているマネージャー、西蓮寺さんです!

2014年6月28日土曜日

3年 加賀祐希 「変える力」

Cチームのキャプテンとして頑張っているドラから回ってきました、
3年背番号11のKGこと加賀です。職業は提とry

僕がこのラクロス部に入部したのはつい最近のように思えて2年も昔のことでした。
マツケンに誘われて説明会に行き、多摩川で体験をして、ハマりました!

入部当初、朝練は「そんなに」ないと言われ、そんなにではなくて毎朝大変でした。

しかし、朝に強かったこともあってかすぐに慣れました。

今では朝練は南側という素晴らしい環境で練習のできる限られた時間なので、

毎回気を引き締めています。




ラクロスとは何か?

ラクロスはチーム競技であり、1人でも9人でも成り立ちません。
10人、さらにはコーチとチーム全員が纏まってやっと成り立つっものです。
僕はまだ10人には入れていないけれど、まだまだ全然諦めていません!!


山田さんの代、柿島さんの代と、2部に上がれず敗北した姿を目の前で見てきたことは

記憶にとても強く焼き付いています。

2部に上がる壁がどんなに高くても、僕たちはそれを乗り越えなくてはいけない。

そんな時、僕には何ができるのか。

僕は、スクイズを汲んだりしてくるのではなく、練習をしてAチームに迫ることだと思います。

上手くなって、「あ、ここ抜かれそうだな」と少しでも思わせます。




最後になりますが、この3年生の代は最高だと思います。

この代で2部昇格したいです。




最後まで読んでくれてありがとうございました。

次は、2年生の西村です。

3年 金子拓海 「チームメイト」

3年の金子です。
どらです。「どら焼き本当に好きなの?」ってよくツッコマれちゃうんで、今度みんなの前でどら焼きを美味しそうに食べたいと思います。

2年濱田からバトンを受け取りました。同じcチームとして練習してますね。
俺は「ちゃんはま~」と呼ばせてもらってます。ゆたかいわく、厳密には「てゃんはま~」らしいですけど。



前提として僕は、ただ入部しても部の"チームメイト"にはなれない、
入部は「俺はチームメイトになります」という宣言なのだと考えています。

僕はラクロス部に入部しました。
入部した以上、チームメイトとしてチームになにか働きかける義務があります。
例えば、練習に取り組む中でチームを盛り上げることができたら、それはきっとチームメイトになることの一つの要素だと思います。


僕は「ALL OUT」という言葉をとても気に入っています。
例えば筋トレしてしてラスト10秒の時、「ALL OUT」を思い出すと、力を出し切ったりできます。
もし"チームメイト"全員が様々な場面で「ALL OUT」できたら、「2部昇格」は達成できると思います。

参考になるか分かりませんが、山Dさんの代のリーグ戦前最後の練習では「コミュニケーション」をテーマにしているのを聞きました。
プレイ中だけでなく、日記リレーを含めチーム関係なくコミュニケーションする事も大切だと思います。



リーグ戦当日は「塾高ラクロス部」として勝ちにいきたいです!

なんかちょいカタになっちゃいましたが、以上です。


次の走者はkgこと加賀です。
それでは、ちゃんかがよろしくー!

2年 濱田 賢一 「自分に出来ること」

Aチームで僕と同じむさこ班の磯辺さんから回ってきました、
Cチームの濱田です、1年の時はスクイズ係をやってました。
趣味はパズドラとかです。

僕は中学の時は受験勉強で部活はやっていなかったので高校では体連に入ろうと思っていました。でも運動をやるのは好きだけど得意ではないので厳しすぎる部活には入らないと決めていました、そして同じクラスの針ととがについて行ってラクロス部に入りました、なので入部もみんなより遅くて下手です。意識も今までは高くなかったです、でもこの日記を境に頑張ろうと思います。


そして今、自分の出来ることは部活にプレー以外で貢献することだと思っています。
上手くなろうとも思ってますけどね笑、だから応援の時は人一倍声を出して応援したりしようと思います。

国語が苦手でもちろん文章を書くのも下手な僕の文を読んでくれてありがとうごさいます

次は僕の所属しているCチームキャプテンのドラさんこと金子さんです!

2014年6月27日金曜日

3年 磯部史弥 「チームへの貢献」

ATでシュートが鬼上手いヒロムからまわってきましたワンパンマンこと磯部です。
ポジションはMFです。このワンパンによって半年前、足を捻挫してしまった谷口君にはお詫びとともに1つ言っておきたいことがあります。「俺のテリトリーに入ったお前が悪い」


僕がラクロスを始めたきっかけは一年の時同じクラスだったエロ坊主こと一瀬に誘われたからです。その後体験会へ行きすぐハマってしまい、入部を決めました。
一年生の間は一度もαへ上がれず、万年βやβ四天王と呼ばれた時期もありました。そのころ三年になっても試合に出れないんじゃないかと思い、自主練を重ねることでやっと三年になってからAチームの固定メンバーになれました。


それでは本題に移ります。
僕のポジションはMFです。MFにはディフェンスやオフェンス、フェイスオフのウィングなど、たくさんの仕事があります。僕はこの中でもボールを繋げることが一番大切だと思います。
もちろんディフェンスでボールを落とすことやオフェンスで自分で点を決めることも大切ですが、ATまでボールを繋げてチャンスを広げることが重要です。

だから僕はウィングなどのグラボやクリアで自分でボールを運び何がなんでもボールを繋げることでブレイクなどでチャンスをつくりチームに貢献します。


文章力ないんでわかりにくいと思いますがこれで終わります。

次は期待の超新星、濱田に回します。


2年 高柳広夢 「先輩たちの背中」

こんにちは。
心が広く2年生にもとても優しく接してくださり、2年生の中では大人気の先輩宍戸さんから回ってきました。ATで6番をつけさせてもらってる高柳広夢です。

ぼくたちはサマー、ウィンター、あすなろと負け続け目標に達することができませんでした。その度に「ほんとに悔しい」。そう思いました。この3つの大会は自分にとってとても深く心に残ってます。



でも、この3大会より心に残っている試合があります。それは去年の3年生の最後の試合です。試合後の柿島さんの挨拶のときに見た先輩方の顔には、ぼくたちの負けたときとは比べものにならないほど悔しさがにじみでていました。その後のグラウンドをあとにする先輩たちのさびしい背中はほんとに忘れられません。

去年はスタンドでなにもできないまま、ただただその背中を見ていることしかできませんでした。
今年もたぶんスタンドで見ていることしかできないと思います。


でも、去年とは違う点があります。それは勝ってほしいという思いです。
正直言うと去年の3年生とはあんまり関わりもなかったので勝ってほしいという思いにどこか他人事のような気がしてたと思っています。
でも今年は違います。代変わりしたときからずっと先輩たちを見てきました。
ラクロスへの情熱、そしてなにより、2部昇格にかけた思いを感じてきました。そんな先輩たちはほんとにすごく、かっこよく、尊敬できます。だからこそ、2部昇格してほしいと心から思います。
先輩たちならできると信じています。

なので去年と違う点がもう一つ。
それはスタンドから見る先輩の背中は悲しいものではなく、入れ替え戦で勝ち、喜びで満ち溢れた背中だというとこです。その背中はきっと今みで見たなかで一番輝いているんだろーなーと思います。


ぼくがどうすればチームへ貢献できるのか。考えました。
「自分が上手くなってAチームを脅かす存在になればチームの底上げにつながる。結果的にチームへ貢献できる。」口で言うのは簡単ですが、それはとっても難しいです。それほどAチームは自分にとって遠くにいます。だからぼくは「思い」で貢献しようと思いこの文章を書きました。

下手な文章ですが、この文章を読んで少しでも頑張ろうと思ってくれる人がいれば貢献できるんじゃないかなって思っています。


長々とすいません
次は、マンの強さがはんぱなく強い磯辺さんでーす。

3年 宍戸友哉 「all out」

足が早く、我がラクロス部のディフェンスの中心人物であるけんけんこと雜賀氏からバトンを受け取りました、宍戸です。



最初はもちろんラクロスというスポーツに魅せられて入部しましたが、現在ではMGをやっています(強制的にやれって言われてMGになったわけではないです笑)。
僕の代には僕以外に優秀なATが多くいたのと、マネージメントの仕事もそんなにつまらなさそうではなかったのでプレーヤーから転身したわけです。

精神的にはとても辛かった。とても悩んだ。
今でも試合なんかで誰かのシュートが決まれば嬉しいのと同時に僕もあんなヒーローになりたかったと感じることが山のようにある。それを押し切ってMGに、なった。そこまでしたのはなぜなのか。
それは1年の時から死ぬほどしごかれて、汗水垂らして、時には負けて涙流して一生懸命やってきたこの仲間たちとやっぱり二部昇格をしないわけにはいかなかったから。それに限る。
言い換えれば二部昇格のために、貢献度で言えば自分はプレーヤーでいるよりもMGをした方が良いと単純に感じたから。



僕は試合に出て点を決めたり、相手をはっ倒したりは出来ない。
でも僕ならそれらをすることができる選手を最善の形で試合に送り出すことは可能だと思った。
僕は引退する時に絶対に後悔はしたくない。高校時代なんのためにこんな早くに起きて南側に行ったのか、多摩川にも行ったのか、それが意味あるものだったと言えるように。

だからプレーヤーじゃない僕が言うのは図々しいかもしれないけど、プレーヤーには残り数ヶ月の練習all out して欲しいし、MG陣も全力を尽くす。
リーグ戦のフィールドに立てない同じ代のプレーヤーも多くいる。そういう人たちのためにも。

こんなに費やしてきた練習時間とリーグ戦でやる試合の時間とを比較すれば、リーグ戦なんてのは本当に一瞬でしかない。でもそのたかが一瞬にかける皆の想いは相当なものがあると信じたい。
それでも入れ替え戦で圧勝することは恐らくない。もしかしたら4Qの最後まで劣勢かもしれない。
どのチームも本気で勝利にこだわってるのは事実だしその中で勝たねばならないのは相当難しいと感じる。でも最後まで僕は勝利を信じる。

ホイッスルが鳴り終わって皆で泣きながら喜びあおう、そして高校最後の部活を終えたい。
ウィンターや、プレ、ここに来るまでに経験した挫折、悔しさをバネに、最高の瞬間へ。

All out


MGのくせに長々とすいませんでした笑
まだまだいのぴー、レンジには及びませんが頑張ります。
次は僕と同じく田園都市線民のひろむ、今度一緒に帰ろう!笑

2014年6月26日木曜日

3年 雜賀健志朗 「ラクロスの上にも三年」




どーも、留学のスペシャリストで9カ国語も話せてしまうゆーきくんから回ってきました、雜賀です。
カッコ良い後ろ姿の雜賀とジョジョ立ち(ジョルノ)している雜賀の、両方の雜賀の写真をお楽しみください。そしていきなり嘘ついてごめんなさい、悪気はあります。
でもゆーきくんが高ステータスなのは事実なので、良しとしましょう(してください)。


オレがラクロス始めたのは、みずけんさんの新入生ミーティングがきっかけかな。
流してる動画の全部がカッコ良くてミーティング終わっても何回も見せてもらった記憶があります。
新しいことをしたかったオレには最高のスポーツだった、やることなすこと全部が新しくて楽しくない時がなかった。もちろん、時がたつにつれてガチ度が増していくわけでサマーが終わってからは本格的なラクロスが始まった。


でも、ウィンターは一次リーグ敗退。最後の試合で合同チームに負けた直後、何が起きたのかさっぱりわからなかった。その後、チアする時にもっくんがガン泣きしているのを見てオレはやっと「負けた」っていう現実を理解した。そんでもって急に涙がたくさん出てきてアホみたいにガン泣きした。
その時、平井さんの「どんなに強くてどんなに頑張っていても結果が全て」という言葉を初めて痛感した。本気で悔しかった。

で、それを去年のリーグ戦で晴らすつもりだったけど結果はリーグ4位。
またつまづいてしまい、塾高ラクロス部はもっとピンチ状態になってしまった。
柿島さん達の代はほんとに強かった。でもそれを言えるのはオレらの代と江原たちの代とコーチ陣だけ。他の人から言えば「塾高ラクロス最悪の結果」。
先輩たちの涙を見てオレは何も言えなかったし、ただただやるせなかった。
それと同時に絶対先輩たちのためにも逆襲してやろうって思った。そのためにも色んなことにチャレンジした。
その結果今、ラクロス始めてからずっとやってたDFを手放しMFに転職して頑張ってる最中だ。




「絶対二部昇格」

この六文字がオレたちの原動力、そして望む結果。これを望む気持ちはDFの時もMFと時も変わらない。
試合で負けるごとに平井さんの言葉が突き刺さってくる。悔しさも増える。
オレのLINEのひとことは、ウィンターで負けた次の日2012年12月9日から一度も変わってない。その悔しさが晴れるまで変えないって決めたから。でもそれも次のリーグ戦で終わらせよう、そのための日々だったんだ。
何があろうと、次二部昇格するのは塾高ラクロス部野郎共だ!!

All Out!!

長々と書いてしまいました。次の人にバトンを渡すとしましょう。
次の人はなんと、頭脳明晰イケイケの「塾高ラクロス部のシャーロック・ホームズ」ことししDです!!僕をシャーロキアンにしてくださぁい(///Д///)。

ありがとうございました。

2年 近藤裕基 「5ヶ月間」

乃木坂好きでクリクリ天パ系イケメン男子のチャーリーさんからまわってきました、近藤裕基です!

僕はもともとえっつぁんと一緒にアメフト部に入るつもりが佐々木と新世紀の嘘に流されてラクロス部に入りました。2年の皆は本当に面白く、先輩もやさしく部活に行くのが楽しくて仕方ない日々が続きました。

サマーの直前に留学を決心した僕はサマーを一つの区切りとして1月までの間はラクロスをやめてTOEFLの勉強やエッセイ、入学願書の作成、アメリカへ面接にいったりと約5ヶ月間、志望校に受かることのみを目標に1日1日を過ごしていました。結果第一志望に合格し9月からコネチカット州にあるKent Schoolに編入することになりました。この5ヶ月を通して僕は2つのことを学びました。


一つ目は『日々の努力がどれほどの自信を与えてくれるか』ということです。
これはおそらく、この日記リレー読んでいる人なら既に1度は体感したことがあると思います。
僕は16歳になって初めてこれを体感しました。留学を決心した当初、自分はそこそこ英語が喋れるだけであまり自信がありませんでした。授業で英語を喋れることさえ恥ずかしかった。

でもぼくは1月にアメリカに行き、後ろからパトカーに止められて銃持ってる警官に尋問されても、校長と1対1の1時間以上の面談をしても堂々と対応できるほどにな理ました。
これはこの5ヶ月間の努力が与えてくれた自信のおかげです。自信が実力を与えてくれた。
そして、それが結果に繋がった。これはどんな事にも通ずるし、皆理解していると思いますが改めてラクロス部の皆には認識してほしいです。


二つ目は『努力は人によって差がある』ということ。
入学時にはTOEFLのスコアが必須で受けたことのない僕は毎日どれだけ勉強をすればいいのか検討もつかず「こんなんで、目標スコアに達するのか?」という不安を毎日抱えていて、塞ぎ込んだ時期もありました。TOEFLの勉強をしている友達に相談したらもっと勉強しなきゃ足りないよ、と言われて絶望しました。
でもその人はIBリーグを目指すような人なので、ちょっと僕にはハードルが高すぎると思い、「自分がやれる分だけやろう」と決めて、毎日最低3時間の勉強時間を自分に課して勉強しました。
この時僕は、だれ一人として同じ顔の人がいない様に、一人一人の努力も違うのだと思いました。

例えば運動を全くしない人が体力UPのために1km走るのを体育会系の人からみれば努力とはいえない。この差が、今年のラクロス部が掲げるAll Outに繋がると思う。


一人一人が「自分は努力した!」と思えるまで毎日努力をすれば決して揺るがない自信が得られ、それが実力をあたえ結果を与えてくれる。

代が変わってから今まで、みんな一人一人が自分のAll Outをしてきたのならば、自ずと結果はついてくるはずです。リーグ戦の頃には日本にいませんが、日本からの朗報を期待しています!



次は、いつも家を出る前に雨の連絡をしてくださる雑賀さんです!よろしくお願いします。

3年 雁金玲央那 「初心に帰る」

大吾の方の石田からまわってきました、雁金です。


二部昇格について。

この部活に入った時から、先輩やコーチから「二部昇格」という言葉を何度も聞きました。
学年が低かったころはあまり意識したことがなかったけれど、入部してから二年間その目標は達成されず、二年近くラクロスをしてきて、やっと自分たちの代がその目標に向かっている、という実感が湧いてきます。


二部昇格を目指す上で、家族やいままでの先輩、コーチのおかげで自分がラクロスをやれているということ。そしてなにより自分自身がラクロスに高校生活を捧げるという選択をしたこと。
これだけは忘れずにやっていきたいと思います。

もう一度初心に帰って、ラクロスをはじめたころの挑戦する心、楽しむ心、そして大学生をぶっ潰す快感を思い出して、全力で練習して絶対二部昇格しよう!

ALLOUT

鬼フィジカルでイケメンな近藤にバトンを渡します。


2014年6月25日水曜日

2年 石田大悟 「自分に何ができるのか」


自分と一緒で、すごい遠くから通ってる、同じ池袋ファミリーの阿部さんから回ってきました石田です。
この部活には石田は2人いますが、Twitterの招待メールをメーリスに流してしまったバカな方の石田です笑 あの件はすいませんでした。


さて、僕がラクロス部に入部したきっかけは、新しいスポーツにチャレンジしたいという単純な理由からでした。最初は楽な部活だろうと想像していたのですが、いざ始めてみると2部練、週6のとても辛い練習が待ってました。
でも、その頃の自分は意識も高く、頻繁に壁当てなどに行ってました。
その結果もあり、サマーは塾高αとして出場することができました。でも、サマーが終わってからはケガをしてしまったりして見学することが多くなり、次第には休むことが多くなるようになってしまいました。
ウィンターでは、そんな自分がαなんかに入れる訳もなく、βとして出場しました。
こうしてα→β→Cチームの順に降格し、どんどん皆に追い抜かれてしまいました。
今では、サマーの時にαでえっちゃんや中居と一緒にプレーしたことが嘘のような感じです。


こんな感じに自分のラクロス1年目を振り返ってみると、“おれ何してたんだろう”と心の底から思うし、とても情けないです。こんな自分が今2部昇格にどのようにして関われるのかと考えた時、直接ピッチに立つことは難しいと思います。

でも、そんな自分でもやれることはあると思います。
例えば、1つ1つの練習を意味あるものにして、Cチームから全体の底上げをすることとかetc. 
こんな風に間接的になら、2部昇格に関われると思います。


正直、今こんなふうに文章を書いていてすごく悔しい気持ちになっています。
サマーからの1年間を無駄にしなければ今頃もっと上手かったのにと。でも、そんなこと言っても今更遅いし、あとの祭りなので前を向いていきたいと思います。
そして、来年また同じことを言ってることがないように練習していこうと思います。


さて、ダラダラと長く書いて疲れてきたので、この辺で終わりにします。読みにくい文章を読んで頂きありがとうございます。
次はBのディフェンス面でアドバイスをもらうことが多い、ロングより背の高い、長身イケメンなチャーリーさんです!

3年 阿部卓実  「最後まで」


Cチームの中でも特に意識の高い吉田からまわってきました、背番号22の阿部です。
写真左から2番目です。文章書くの苦手なんですが頑張ります。早速、本題へ...


僕たちの代が始まって以来「自分は今チームのために貢献出来ているか」とずっと問われ続けてきました。そして、そのことを考えるたびにみんなに置いていかれて、更に後輩にも抜かれてCチームに取り残された自分が情けなく思えて死にたくなります。暗いこと書いてすいません。


チームに貢献するには2つの方法があります。
一つ目は試合に出て活躍しチームを二部昇格に導くこと。
二つ目はマネージャーや後輩を教える立場にまわり間接的にチームに貢献すること。

このことも今までずっと言われ続けてきました。
最初に言っておきますがここまできてマネージャーやコーチになる気はこれっぽっちもありません。
正直なところ僕がリーグ戦に出てチームに貢献できる確率は1%にも満たないと思います。
だけど塾高ラクロス部にいる限り確率は残されていると思うから最後まで全力で頑張りたい。今すぐにでもマネージャー、教える立場にまわったほうがいいことは痛いほど分かっています。

だけど僕がプレーヤーを続けてCチームの士気を高めていけば自然とチーム全体の士気も高まり二部昇格に繋がると信じています。


最後に一言。
必ず全員で一丸となって大学生ボコボコにして二部昇格しましょう!

次は同じくCチームで日々頑張っているイケメン、大悟です。よろしくー

2年 吉田亮太 「今年の事について」

同じ池袋班でいつも優しくて笑顔でいるいくまさんから回ってきました。吉田亮太です。



わさびをみてるのが自分です。そして上段右から2番目にいるのが寺田です。
この時はまだ写真を撮る時に笑顔になれていない寺田ですが、最近は写真とる時、笑顔になれるようになりました。じぶんの自己紹介ですが、趣味とかそんなないです。
唯一好きな事は寝ることです!


自己紹介おわりにして、ここからはラクロスに対する思いとか書きたいと思います。
ラクロス部に入って同級生はみんなめっちゃいい奴ばっかりで先輩もみんないかしててかっこいい人ばかりで正直ラクロス部は好きです。

でも、じぶんはそのラクロス部の中で1番下のチームにいます。
えっちゃんとか浅野とか同じ代なのにAチームにいる人がいて、試合に出てて、かっこいいなって思うのと同時に自分がすごく情けないです。一年間同じ時間、朝練とか午後練とかしてたのに、今こんなにも差があるのは正直努力とか、才能とかだと思います。

才能がある人が努力して、才能がない奴が努力しなかったらやっぱり差はすごくでます。
自分はセンスがないのに、努力もせずにやってきました。だから、あすなろも試合にでれなかったです。それがめっちゃ悔しくて、意識を変えようと思いました。
でも、最近も昔より少しだけしか意識も上がってないし、努力もまだまだ足りません。
だからこれをきに自分が後悔しないように練習に励みます。


自分の目標はまえの55のシールズさんを超えることです。
イケメンさでは絶対むりなのでラクロスで超えます!

次は同じ池袋班のあべさんです!

2014年6月24日火曜日

3年 井熊優 「自信と満足」


写真はコマケンとガリタ食堂で食い練をしたときのものです。

ラクロス部TPランキング2位の諏訪ちゃんからまわってきました。TPランキング5位の井熊です。
去年は日記リレー回ってこなかったんで今年は来てよかったです。
少しは存在感が産まれたて1年だったと思います。


さて、本題に入ります。満足感の話です。
俺らが満足するのはいつでしょうか・・・・。




テンテンの間に2部昇格を決めて泣き笑いしながら引退する時だと大勢の人が思ってくれると信じます。思ってください。でも、練習で満足することってあるんですよね。よくないですよね。

練習の目的は上手くなることと自信をつけることだと思います。
自信は自己を信頼すること。自分を信じられない人に相当のプレッシャーのかかるリーグ戦や入れ替え戦で戦えるはずないです。
満足は満ち足りて不足がないこと。その瞬間まで訪れれはずはないんです。
まとめると練習して上手くなって自信つけて2部に上がって満足して引退しようってことです。簡単に書きましたが簡単なはずがないことは去年リーグ戦で戦ったメンバーが書いてくれてると思います。


さて、毎日始発に乗ってシュートに当たって池さんの上裸を見てきた日々もあとちょっと、、、。
去年も言ったと思いますが本番前が1番上手くなる。
このまま試合にほぼ出れないまま終わるつもりは毛頭ない、バカなんでプレー以外で貢献することが出来ないんでプレーで貢献できる場所まで駆け上りサイコーのプレーをするために鬼頑張ります。これが、日記リレーに書く決意です。

あと、2年生goalieに、何も教えてることが出来なくて申し訳ない。
あと、スペックが体育科教員に体連か疑われる俺なんかと違っていいんだからガンバって。
もうガンバってると思うけどもっとガンバって!!


TPランキングが気になって眠れなくなってしまう人がいると朝練に支障が出ると思うので言っておきます。天然パーマランキングのことです。1位は森ちゃんです。強敵です。

ではTPランキング圏外で開発済みの吉田にまわしたいと思います。

3年 諏訪内皓大 「後悔はしない」

皆さんこんにちは。
女の子とのLINEが絶えないという2年大野から回ってきました、3年で39番の諏訪内です。
現在はBチームでATをやっています。



僕がラクロス部に入ったのはこの代で最後でした。
途中までは軟野にいたのですが、自分の野球の能力に限界を感じ、ラクロス部に6月の初めに入部しました。最初は馴染めず不安ばかりだったけど、ラクロスの楽しさと皆の優しさでここまで続けてこられています。


そんなこと思っていたらプレーヤーとして何もしないまま高3になってしまいました。
代が変わった当初はBチームのMFだったけど、春合宿直前にCチームに落とされてしまいました。

この時は本気で悩みました。
自分がラクロス部にいる意味、朝練に行く意味はあるのか…。
気持ちが萎えてしまった時もありましたが、僕はプレーヤーを続けることにしました。
マネージャーとして貢献する道もあったけど、諦めきれませんでした。
試合に出られる可能性は低いけど、最後までやりきる。自分が下手と分かっていても試合に出たい。その気持ちが今の僕を動かしています。これまでの行動を後悔することもあるけど、今を頑張るしかないです。



そのためにはどうするか?
僕はまず自分の中で比較優位を考えています。
野球部の時はバッティングでしたが、今はオフボールの動きです。
これは別に得意なわけじゃなくてオンボールが苦手なだけです。苦手な部分を補うのも大事ですが、やっぱり得意なプレーがある方がいいと思います。

またこれは自分のプレーとは関係ありませんが、Bチームの2年生のATである広夢・まっすーに出来るだけ自分が知っているものを教えていきたいと思っています。
今の外でボールを回しているだけではAチームのATとは張り合えません。AチームのATと張り合えるBチームAT陣を作れば多少は貢献できるのではないかと思います。


だらだらした文になってしまいましたが、書いていて自分のラクロスが明確化されてよかったです。
次の走者はガチでだるいダル絡みと僕を超える天パの持ち主であるぐまいーこと井熊です。
ぐまいーよろしくー。


2年 大野隆秀 「勝ちにこだわる」

面白くてロングうまくて、いつもくそテンション高いラクロス部のムードメーカー的存在、
本間さんからまわってきました、MFの17番の大野隆秀です。

いつも出会い厨とか言われまくってるけど、めずらしく真面目に考えたので読んでくれたら嬉しいです!ちなむと僕全然出会い厨じゃないんでそっちもお願いしますね!


そもそも僕は、大学でラクロスやってエンジョイしている姉に感化されてこの部活に入りました。
はじめは、ローも他の人より全然上達しなくて、フィジカル面でも中居とかに叩き潰されてばっかでめっちゃ悔しかったけど、そのおかげで練習にポジティブに取り組むようになり、ラクロスが楽しいなーと思うようになりました。

入部してから今まで、自分はサマー、ウィンター、そしてあすなろという3つの大きな試合を経験しました。結果は、サマーでは惜敗、βとして出たウィンターでも、フリーシューを2回外した自分のせいで負け、いくら後から「勝てた」と嘆いても負けは負け、勝たなければ意味がないことを実感しました。
あすなろでは、そもそも試合にほぼ出場することがなく、同い年でMFとして活躍する、中居、よーえー、べっくの姿を後ろからただ眺めて応援することしかできなかった自分が、ほんとに情けなかったです。でも、これまでの気持ちがすべてプレイに反映できてたかというと、ダメだったな、と今自分を振り返ってみて思います。


今現在、僕はCチームにいます。
いくら文句を言おうと、実力不足はわかりきってることです。
正直いって、ここから急にうまくなってAに入りリーグ戦で大活躍する、なんて夢物語は語りたくありません、でも、そんな僕にもチームに貢献できることはあると思います。
例えば、シュート、1on1のダッジなど、細かなところひとつだけでも少しでも上達して、上のチームの人の脅威となり、部活全体の実力を底上げすることができればそれを、チームに貢献している、と言えると思います。僕は、現状に満足することなく常に上を目指す意識こそが、「All Out」なんだと考えています。


最後に、ほんとに個人的な話になりますが、Aチームって、本当に上手くてかっこいい選手の集団だと思います。いつもストイックに練習をこなすAが、負けて涙を流す姿なんて、見たくないです。
そのためにも、部員全員が全力でプレイして、全力でサポートしていくことが必要不可欠だと思います。
それを心にとめて、2部昇格にむけ、これからも日々練習に集中していきたいです。



長々とすみません。
最後まで読んでくださってありがとうございました、これからもよろしくお願いします!

次は、天然パーマ証明書付きのAT、すわにーさんこと諏訪内さんです!


2014年6月23日月曜日

3年 本間雄二郎 「下手の意地」

どうも。
個人的にルイージっぽいイメージのある花井からバトン貰いました、68番DFの本間です。
写真の左は落とし損ねた女です。死にたい。


去年のこんくらいの時期にも日記リレーを書いたんですけど、あれから1年たっていると思うと時間の流れってのは早いですね。
たぶん長くなるので、そこらへんごめんなさい(笑)



リーグ戦に対する思うことを書きます。

去年の今頃、自分はBチームの幹部をやってました。
その時思い描いてた3年時の自分と、今の自分。ここには差があります。
もっと上手くなりたい、ならなきゃいけない、今もそう思います。
自分は今、ぶっちゃけAにはいるものの、試合にはちょくちょくしか出れてません。
このままだとリーグ戦で活躍なんて出来ません。

『もっと出なきゃいけない。』

そう思うのには、ただ単に自分が出たい気持ちがあるからだけではありません。


去年幹部をやっていた当時、たくさんのBの先輩と接してきました。
リーグ戦のベンチに入ることができないと決まったのに、僕たちのためにBの練習に参加してくれていた先輩方です。当時Bでまだまだ至らない僕たちが、うまくなるために一緒になってやってくれた先輩方です。

『僕は、この人達のために戦いたい。この人達が出れなかった分、代わりに自分がやってやろう。』

そう思いました。
この想いは、去年も今も変わらず自分の原動力となっています。
もっとうまくならなきゃいけない理由がある限り、努力はやめないでおこうと思います。
やれるところまでやる覚悟でいるので、同輩後輩諸君は応援よろしくお願いします(笑)


『自分の出ているリーグ戦で、勝つ』

当たり前のことを言っているようですが、そこには深い想いがあり、それが自分の目指す目標なんです。




最後に、今BCチームにいる2年生に少しだけ言わせてください。
現BCの3年生の中には、リーグ戦のベンチに入れない人達がたくさんいます。
あいつらが、なんで今も変わらず部活をやっているのか考えてください。

皆が皆そうであるとは言いませんが、中には、今のBCの2年に来年のリーグ戦に出て欲しい、うまくなって欲しいという一心でやってるやつらがいるはずです。
そいつらの想いを汲み取ってやってください。
去年の俺がそうだったけど、今の時期、全力でやれば行けるところまで行けます。
サマーに出れず、ウィンターはベンチ外、あすなろでは足を引っ張り、最初はCだったけど、自主練を重ねてBに上がり、去年の夏ちょっとだけでもAまで登り詰めることができた、
今だってうまくないかもしれないけど諦め悪くAにしがみついている自分からの、ちょっとしたアドバイスです。

ポテンシャルとか、運動神経とか、そんなものはちょっとしたハンデでしかないことは去年の俺が証明してます。
熱を持って、この夏を過ごしてください。



長くなってしまってごめんなさい(笑)
読んでくれた人、ありがとうございました。


次は、
『彼女はただのアクセサリー』ラクロス界のもてもてプリンス大野へバトン繋ぎたいと思います。
それじゃ、大野よろしくー!

3年 花井隆一郎 「貢献とは」

はい。こんにちは、花井です。堀内から回ってきました。
背番号31、ポジションはMFです。
最近困っていることは、ヘッド壊れるの早すぎってことです。もっと耐久度を上げていただきたい。


さて、本題に入ります。
僕は、今、3年のクセしてBチームにいます。
他にも3年なのにトップチーム以外にいる人は沢山います。
僕も含め、そのような人達は一度は考えたことがあると思いますが、「貢献」ということについて。
今年に入ってからよく聞くようになって、一時期は色々あって大変でしたね。

貢献してますか?と聞かれた時、Aチームに入っていれば、Aチームでプレイしていること自体が部活への貢献になるのでなんの問題もないですが、BCチームにいると、貢献してますか?って聞かれるとちょっと考えてしまいます。
僕が考えるには、BCチームにいても、部内で互いに競争しあい、チームを押し上げることができるだろうし、下級生とともに練習し、彼らを引き上げることもできると思います。


でもそれは部への貢献であり、試合が始まるまでの間。
試合が始まってしまえば何も出来ません。
応援だって、応援で点は入らないし、失点を防ぐこともできません。
今年の目標は二部昇格する事で、ラクロス部にいるなら二部昇格に貢献したいです。
実際に点を入れたり、、、それにはAに上がるしかない。

時間はもうないかもしれないけど、諦めたらそこで試合終了ですよ!

……次はボトムなのかロンミなのか良く分からない、努力の塊、本間君です。


2年 堀内優光 「自分がラクロス部を続ける理由。」

優しくて、クロスワークや試合中の動きだしがめちゃくちゃうまい森さんから回ってきた二年のロングミディをしている73バンの堀内です。
文章力はないですが最後まで読んでくれたらありがたいです。



まず、ラクロス部に入った理由を書こうと思います。
ラクロス部に入った理由は主に2つあります。

一つめの理由は元々普通部ではサッカーをやっていたのですが、高校で普通部サッカー部の何人かでラクロス部に入ろうということになったからです。
もう一つはラクロス部はそこまで忙しい部活でないと聞き、また皆高校で始めるのでうまさにあまり差が出ないと思ったからです。(どちらも覆されました笑)


次に、なぜ部活を続けているか?どのような思いで練習に取り組んでいるのか書こうと思います。

ぶっちゃけると自分はラクロスが好きではないです。
そもそも自分はあまりラクロスがうまくありません。
一年の夏休み前から自分はすべての公式戦でトップチームの主力として試合で活躍することを目標に、日々練習に取り組んでいました。自主練やアフターもそれなりにやっていました。

しかし、自分は大半の練習をBチーム、もしくわCチームでしていました。
よく練習試合や紅白戦では思うよなプレーができずミスをしてチームメイトとよくもめたり、落ち込んだりもしていました。時には、トップチームに選ばれたメンバー達のプレーを見た時に、うまくて羨ましいと思うと同時に、自分のプレーの使えなさ苛立っていたこともよくありました。
才能がないとバカにされることもありました。正直、あまり楽しかった練習はなかったです。

それでも、一応は今までのすべての公式戦にメンバー入りをしましたが、自分はチームの主力選手としてではなく、二軍あるいわ控えの選手としてのでした。しかも自分が満足のいくようなプレーはほとんどできませんでした。それぞれの試合のあとはめちゃくちゃ落ち込みました。
とくにあすなろカップのあとは。


今まで練習してきたことは無駄だったのか?
このままずっと主力メンバーになれずに引退するのか?
このままこの部活を続けても意味があるのだろうか?
ずっと思い悩み続けて来ました。うまく行かないことばっかりで何度も退部も考えました。

しかしこの部活を最後の最後まで続ける明確な理由が出来ました。
一つは、まだ主力メンバーに入るのを諦めるには早すぎ、自分にできることは沢山あるということ。
次に、先輩方にも一・二年のときは主力メンバーでなくても、最終的にはトップチームの一員として活躍なさっている方がいらっしゃること。
そして、途中で部活を止めたらそれこそ本当にそれまでやっできた練習、割いた時間、買った用具とその金、早起きして弁当を作ってくれた親の苦労、何よりトップチームで活躍できる可能性すべてが無になり、自分をバカにしていた人たちを見返すことも出来なくなってしまったら絶対に後悔すると思ったったからということ、この三つのです。

だから絶対に引退したときに悔いがのこらず、ラクロス部にはいっていてよかったなと思えるようにこれからも練習を続けてもいこうと思います。


長々と書いてすみません。
次の走者はいつも真面目に練習していて、ラクロスの実力も本物の花井さんです。

2014年6月22日日曜日

3年 森俊輔  「まだやれる」

あるときはゴールを一人で運び、あるときは足で1on1を抜き切る身体能力抜群の服部から回って来た、ダイナソー森です!(自分であまり言いたくない)

去年のを少しコピペしようとしたら開けなかったのでまた考えて書きますが、表現力が乏しい俺的には辛いですね…笑


もっくんみたいに1年の入部時からを振り返ると俺は今はなき園井から誘われて入ったのを覚えてます。俺は1年の大半をβにいてもしかしたら、そのままBチームに入れるかと思ってたら、Cチームでしかもそのまま1年間以上もずっといました…(^^;;

昔話は収拾つかなくなるんで、もうやめますね∧( 'Θ' )∧

話したいのは、残り時間の少ない「今後」について。最近、BCで今後について話したとき「今の俺らが部活に貢献してるか」というのに改めて考えさせられました。一生懸命にやってはいるけど、未だに実感してないですね…はい。そういう意味では、Bチームに上がれたのは大きいと思ってます。まだ試合あるとおもうんで、少しでもプレッシャーになればいいなと思います!
まとめも内容もくっそ微妙ですけど、引退まで自分ができることを一つ一つ一生懸命かつ楽しみながらやっていきたいです!文章長くなりました。おわりです。


次はBチームでロンミとして成長中、俺らの期待を決して裏切らない男こと堀内君です!
ほり、よろしくb

2年 服部滉次朗 「必要なもの」

FO フリーダムそうな牧野さんから回って来ました
2年MF79の服部です。



僕がラクロス部に入ったのは新しい事を始めたいと思ったからです。
一年の途中まではみずけんさんの厳しい練習にも耐え、αで頑張ってましたが、
肉離れを起こして2ヶ月位見学の日々。
やっと直った頃には底辺に落ちこぼれてて、正直、かなりショックでした。


自分の考え。
ラクロスだけの話ではないのですが、何かを達成するのに必要なのはもちろん努力です。
1の努力と10 の努力じゃもちろん10の努力をした方が勝ちます。
でも他に必要なのは運だと自分は考えています。
運は気まぐれだからどうこうすることはないけれど、自分じゃどうすることも出来なかったことがどうにかなってしまうものです。逆にどうしようもないことになってしまうこともあります。
運を味方につけたとき思わないハプニングが起こるかもしれません。
人事を尽くして天命を待ちましょう。


かなり厨二くさいことを言いました!
次は顔がとても個性的な森さんです!

3年 牧野太希 「証明」

最近めきめきと実力をあげてきてる2年のゴーリーのホープ川畑からまわってきました、
3年MFの牧野です。FOもしてます。写真の真ん中の人です。最後なので真面目なこと書きます。


去年の話を書こうとしたのですが、あまりに長くなるので俺らの代のスタートから…

去年の11月去年の代が負けてしまって、急にこの代がはじまりました。
残された武蔵戦は僕らの代だけで出ることになりましたが、僕は怪我をしてメンバーに入る可能性は無くなりました。

試合に出れなかったのはとても悔しかったのですが復帰してから頑張ればいいと思っていました。
しかしなかなか怪我は治らず去年は結局それ以降ほぼ最後まで見学でした。
僕が怪我をしてる間、3年生の一部はプレイヤーとして出れない宣告をうけました。
僕もどんどんと置いていかれコンセプトに合わないから使わないと言われました。

復帰を果たしたものの正直モチベーションは下がりマネージャーとして貢献するべきかと非常に迷いました。考えてプレーしてきたつもりなので教えられることを後輩に教える立場になろうかなとも思いました。同じ思いをしたひとがいると思います。



でも僕は選手という選択肢を選びました。
厳しい立場にあることは分かっています。
でも今ラクロスしてるのが楽しいし、怪我する前より上手くなってきてると勝手に思ってます。

最後は結局どんなかたちになるか自分でもよく分かりません。
でも必ずこの代が2部昇格するのに貢献します。


もうひとつ話をします。僕は大会委員という役職をしていて、一部二部三部関係なくいろんな大学の選手と話をします。
塾高は大抵「良いチーム」「頑張ってるチーム」「○番の子上手いよね」という話題になり良いニュアンスの言葉をかけてもらえます。でも「強いチーム」「結果を残したチーム」と言うニュアンスのことを言われたことがありません。

この代は確実にストイックな代だし、最高のメンバー最高の環境の代です。
あとひとつ欲しいとしたら「結果を残した代」です。
僕が言うのもなんですがこの代が強いんだということを絶対に証明しましょう。

ということで次は2年屈指の俊足、ゴールの運び方が破天荒だと巷で噂の服部!


2014年6月21日土曜日

2年 川畑峻 「2部昇格とは」

こんにちは
シュートがめっちゃくちゃ速い石黒さんから回ってきました。

2年のGで24番をやらしてもらっている川畑 峻です。


高校に入って新世紀をみて、らくそうな部活だなと思ってラクロスの体験に行き、やってみて楽しかったからラクロス部に入りました笑
そんなこんなで1年ちょいやってきましたが朝練、午後練があり、大変な日々でしたが、頑張ってやってきました。


さて、自分にとっての2部昇格とはですが、それは全ての思いにこたえる最高の結果だと思っています。それは大きく3つに分かれていて、

1つ目は試合に出る人の思いですね。
3年生にとっては高校生活の集大成ともいえる最後の大会です。
この大会に向けて練習や筋トレをいっぱいしてきたと思うのでその努力の成果とその思いを精一杯ぶつけてください

2つ目は試合に出れない人の思いです。
自分はここにあたりますが、紅白戦などを通じて少しでもAの人に刺激を与えてもっと頑張らないとと思わせるようなプレイをして貢献したいです。去年に比べていっぱい練習し筋トレしてきたので今年なら2部昇格できると信じて精一杯応援するつもりです。

最後にコーチの方々や保護者の思いです。
コーチの方々は朝練や午後練にでてくださり、多くのことを教えてくれました。
保護者の方は支えてくれたのでそんな方々のご期待にそえるように頑張りましょう



次はフェイスオフが上手い牧野さんです。

3年 石黒将大 「俺の思い」

どうもこんにちは!イケメン貴公子増田君から回ってきました。
MF#52の石黒です。写真は奥の裸の男です。


日記リレーはとてもいいもので、自分を見つめ直したり、改めたりする機会を与えてくれます。
去年もこんなこと書いた気がしますが笑。
そんなわけで、今年も自分と向き合って考えたいと思います。そして残り2ヶ月ほどの時間を、悔いのないものにしたい。よく聞くような言葉ですが、それが全てです。


さて、今年の目標である2部昇格。ラクロス部全員が思い描く夢です。
僕にとってももちろんそれが夢であり、目標です。
これを常にみんなは頭に浮かべていると思います。

でも、練習試合が終わった後や、たまにですが日々の練習が終わった後に僕が思うのは、「活躍したい」 ただそれだけです。
だから練習試合で2部の大学に勝ったときなんかも、嬉しいけどあんまり嬉しくない。
そんな微妙な気持ちです。活躍してないから。

だから2部昇格できたときも、活躍してなかったら僕はもやもやした気持ちで終わってしまうんだと思います。
それは絶対嫌なので、僕はただひたすらに活躍したいです。
だから、これからの俺の1番の原動力となるのは、2部昇格ではなく、その思いです。

フィールドには出られない人が多くいる中、その代表として試合にでる人としての自覚は、僕にはまだ足りていないと思いますが、最初に言ったように、この日記リレーで自分を変えていきたいです。



最後に、このラクロス部に入ってよかったと思っています。最高の仲間と出会えて幸せです。
毎日早い時間に起きて、練習して、授業は寝て、午後練に行く、みたいな部活しに学校に行くような毎日も、もうすぐ終わってしまいます。
それを最高の形で、みんなと喜びあって終われたらいいと思ってます。

たぶん読みづらくておかしな文章になってしまったと思いますが。
この辺で終わりにしたいと思います。


次は、センス抜群の守護神川畑。今後に期待してるよ!
あと、俺のシュート、見えないらしいね‼︎

よろしく!

2年 増田純市郎 「超えてみせる」

こんにちは!
MFとしてBチームを支えている安出さんから回ってきました、
二年生でBチームのAT3番の増田純市郎です



自分のラクロスへの思いを書きたいと思います。

僕は去年のATキャプテンの茂松さんから背番号をもらって実力に今の自分が全く見合っていないし今Aチームの江原とはとてつもない差があるということはほかの誰よりも一番自分が分かっています。

でも背番号をもらおうと思ったのはその茂松さんに憧れて、そして超えたいと思ったからです。
だからなんとしてでも胸張って3番のユニを着られるようになって、勝ちに貪欲なATに必ずなってみせます。

次はシュートがめちゃくちゃ早い、クールでイケメンな石黒さんです!

2014年6月20日金曜日

3年 安出悠人 「ラストの年、集大成!」

ゴーリーと乃木坂ファンを兼任する中江から回ってきました安出です。
え、虫!?とか思ったそこの君、傷つくのでそこらへんで。



つまらん紹介はさておき、本題に入ります。

僕は一つ上の先輩の代から、ほとんどCとかB'をさまよっていました。その当時はこのままふつーにやっていればBに上がれるだろう、そしたら自分の代になる頃にはその先も狙えるかもと、今思えば本当に楽観的というか気楽な考えでいました。

でもそのうち思ってたほどうまくいってない事に気付くことに(≧∇≦)


そこで僕は考えを新たに、いわばメンタルの作り方を改める事にしました。

まず一つは、「今やれない事はいつまでもできない」と考えること。
実際その通りで、ふつーにやってたら明日も明後日も一ヶ月後も結局なんも変わりません。
本気で上がろうと思ったら、思ったその瞬間から、その日から頑張ることに。
とりあえず初日は壁当てと走りに行きました。

そしてもうひとつは「意識して練習する」こと。
いわば考えて練習するということで、これもごく普通のことだけど、下のチームに行けば行くほど試合の機会が減って、実戦に対する意識がなくなりがち。クロスドリルも1on1もただ言われた通りにやるだけでした。
そこでも例えばクロスドリルなら、これ今試合中なら絶対ミスできないよなとか、この声じゃパス来ないなとか、実戦を意識してみると気付く事が沢山ありました。
(これ一応BCの2年生とか1年生の参考になればと思って書きました。
は?って思ったら無視してください。)


こうして試行錯誤した日々もリーグ戦という大舞台を前に、終わりに差し掛かろうとしています。
そのリーグ戦まで残りおよそ2ヶ月。
この代で2部昇格して欲しいなと最近心から思うようになりました。


一方で個人的にもリーグ戦に出たいという1年の頃からの想いは今でも変わっていません。
貢献という意味でも、直接チームに一番多く貢献できるのはAチームが勝つことなので、選手という道を選んだ以上、やはりAチームを目指すことが自分なりのAll Outだと自負しています。
今までやってきたことを一つ一つ積み重ねて、まずはBチームで一番上手くなることが当面の目標です。


この代はみんな仲良くて明るいし、それに強い!
つらい平井さんの夏合宿も共に乗り切った。40人問題もみんなで話し合って乗り越えた。
この代だからこそ2部昇格を達成して欲しいし、できると信じています!




次はATでがんばり屋のまっすー、よろしく!

2年 中江慧 「貢献」

こんにちは。
家は遠いですがMFとしてチームを支えている川上さんからまわってきました。
2年ゴーリー82番の中江 慧です。


僕は、最初楽そうな部活に入ろうという不純な動機でラクロス部に入りました。
入ってみると毎日の朝練が大変で少し入ったことを後悔しました。
でも、いまはこの部活に入って良かったと心から思っています。


ぼくはラクロス部に入って割りとすぐにゴーリーになりました。
ですが、はっきりいって僕はゴーリーとして自分が上手いとは全く思いません。
ローも下手だしセーブも上手ではないし、下手な所を挙げていけばきりがないです。

いままでは一年だからということに甘んじて練習を生半可な気持ちでやっているところもありました。でも、2年生になり後輩も入ってきて、来年は自分の代ということにいまさらながら気づき、なんでもっと努力しなかったのだろうととても後悔しました。

今年の代は先輩方がとても強いので絶対に2部昇格を成し遂げると思います。
その後僕たちの代になったときに2部から降格してしまっては先輩に会わせる顔がありません。
今のままの僕では自分の代でリーグ戦に出れるかも分からないです。
僕はこのままチームになにも貢献できないまま引退するのは絶対に嫌です。
だから、ゴーリーとしてチームに貢献できる選手になるためにこれからは一生懸命にラクロスに向かい合いたいと思います。


国語力がないのに長文失礼しました。
次は僕と最寄り駅が一緒の安出さんです。


3年 川上拓純 「三年間の想い」

Twitter依存のハリーポッター、津川から回ってきました、3年87番 MF 川上拓純です。


もう少しで自分達の代のリーグ戦が始まると思うと、本当にあっとゆうまだなーとおもいます。
入学した始めのころマスクを装着して陰キャラ極めてた時代も、ちょっと前の出来事に感じます。笑

でもこの三年間、振りかえるとラクロスしかやってねーなと思います。
朝練やって、午後練やって疲れて寝る毎日で、この三年間で彼女もできなかったし、勉強もあんまりやってません。遊びにいくのも自主練行くのもラクロス部ばっかでした。


でも、ラクロス部に入ってよかったなーと心の底から思えます。
多分そう思えるのはラクロスがめっちゃ楽しいのもあるし、一番はこの代の仲間がほんとにいいやつばっかで、楽しくて、最高だったからだと思います。

だけど、この代はまだサマーでもウィンターでもアスナロでも敗退して結果を残せず、悔し涙しか流していません。
だから、真夏も真冬も一緒に練習してきた、この代のみんなと大学生ぶっ飛ばして、二部昇格して、みんなでおもいっきり嬉し泣きしたいです!!

そして結果を残し、今まで教えてくださったコーチの方々や、支えてくれたマネージャー、一二年生、先生、親に恩返しをしたいです!


そのために、自分ができることは、これからリーグ戦までの期間死ぬ気で練習して、自主練して、プレーで二部昇格に貢献することだと思っています。all out して絶対二部昇格しましょう!!

次のバトンは頼れるゴーリー中江です!よろしく!


2014年6月19日木曜日

2年 津川浩之 「見たことのない景色」

3年生の堀田さんから回ってきました。
ほったとポッター、なんか似てますね笑

あ、滑りましたね。
ポッターという名前は主将くらいしか使ってくれないので皆さんよろしくお願いします。

ギャグの命中率低下にともない最近はどんなに滑っても凹まないをポリシーに頑張っております。ポッターこと津川です。
いまの自分の考えることを精一杯書かせてもらいます。



人生において一番大事なものはなにか聞かれたときにみんなはなんと答えるでしょうか?

僕は間違いなくお金だと思っています。
一万円札にアクシオを打ちたいほど大事だと思います。

友達が100人いようが、彼女が100人いようが物を食べなければ人は死にます。
その食べ物を手に入れるにはお金が必要だからです。
いまは保護者がお金をだしてくれているから物を食べることができています。
好きな物が買えて好きなことができています。感謝しましょう。
そのおかげで僕たちラクロス部員は決して安くはない防具を買いクロスを買ってラクロスをすることができています。


それだけではありません。
塾高ラクロス部であるためには塾高生でなければなりません。
塾高生であるためには塾高に授業料を払わなければいけません。年100万円です。

塾高時代なにをしていた?と
10年後の自分に聞いたら
「仲間とラクロスをしていた」
と答えると思います。
「300万払って勉強していた」というよりは
「300万払ってラクロスしていた」の方がしっくりきます。


胸に手を当てて考えましょう。
2年は200万円
3年生は300万円

あなたのいままでのラクロス人生にはそれだけの価値がありますか?
僕のラクロス人生にはそれだけの価値はありません。
練習にたいして不真面目であるとは思っていません。
むしろ誰よりも日常生活とは切り替えて練習をしているつもりです。
僕はグラウンドで練習中に冗談ひとつ言った記憶はありません。

だけど、200万の価値があるとは思えません。
なぜなら自分は結果を残していないからです。
サマー、ウィンター、あすなろ
これらいずれでも自分は満足いく結果を残すことができてはいません。
プレシーズンマッチには参加することすらできていません。
いまの三年生と一緒に満足のいく結果を残せるとしたらリーグ戦で2部にあがることしかありません。

はっきり言って自分が今年のリーグ戦にでていることは想像できません。
ただ、自分はたとえ観客席にいたとしても一緒に戦います。
今年一年間のチームの集大成をみせよう。
一年生を含めた総勢100人弱の結束力をみせよう。
去年の先輩が引退してからこの1年間のために100人の部員が払った100万円つまり
1000000×100=100000000
1億円を無駄にはしない。
人生でなによりも大切なお金、しかも1億円かけないと見られない景色を
自分は見てみたいです。


ポッターでした。



次は3年生のかわたくさんこと川上さんです。
家が遠く、朝練に少ししか参加できないのにAチームのすごい人です。

乞うご期待!

3年 堀田哲司 「ぼくらのなつやすみ」

ぐっちゃんのまぶだちでちょっとおっちょこちょこちょいな矢野から回ってきた堀田です。



最近、Aチームの試合を見ていると、とても頼もしさを感じます。
つい先日も、明学戦を見ていて、Aチームめちゃくちゃ強いな、かっこいいなと思いました。
事実、明学に勝つことができました。
二部昇格を目指している僕たちにとって、二部の大学に勝てたことは、とても嬉しいことです。
正直、ちょっと前までのAチームを見ていても、ここまでの頼もしさは感じませんでした。
これだけAチームの皆は成長して、どんどん強くなって行ったんだと思います。


それと同時に考えることがあります。

ゴールを決めた瞬間、シュートを止めた瞬間、パスした瞬間、グラボをした瞬間、フライしている瞬間。
これらのどの瞬間も、試合に出ていない僕には、絶対体験できないものです。
だから、これらのどのプレーもやたらと輝いて見える時があります。

普段は小っちゃいたくちゃんが大っきく見えたりします。
普段は大っきい磯部が大っきく見えたりします。
それくらい期待しているし、信頼しているし、憧れています。だから、現時点でAチームの人は、これまで以上に、皆の代表ということを自覚してください。そして、現時点でBCチームの人も、この夢の舞台に立って活躍できるように、最後まで諦めないで全力を出し尽くしましょう。

最後の最後まで、全部員がAll Outしましょう。
二部昇格のホイッスルを聴くのが待ち遠しくて、夜も眠れません。では、おやすみなさい。


次は、マグル離れしたディフェンダー津川です。

よろしく!

2年 矢野泰平 「塾高ラクロス部二年とは」

こんにちは。いつもチームのことをまとめていただいている福本さんから回ってきました。
2年#56の矢野泰平です。

僕は今年の大学の早慶戦を観てその動きのキレや連係のスムーズさに圧倒されました。
早慶まではいかなくても他大学もレベルは高いのだと去年先輩のリーグ戦をみていて思いました。


大学生の4年間の練習を3年間で僕は今の調子だと自分はできないのではないかと思います。
自分に合っているポジションなどは何なのかとポジションを変えるなどしてきました。

僕はまだ下手くそです。
しかし今まで試合に出られなかった分試合に出て活躍したいという気持ちが強いです。
そのためには人並みの努力だけでは足りず、めちゃくちゃ頑張らなければなりません。
これからAll Outプラスαくらいの勢いで頑張ります。

次は初期にメニューなどを教えてくださった堀田さんです。


2014年6月18日水曜日

3年 福本大輝 「最後まで」

最近部停が解除して、毎日がとてもイキイキしてるような印象を受けがちな後輩がいます。
そう、ザンゲこと山下君です。
そんな彼からバトンをもらいました、#51でMFの福本です。

あれ?このくだり、去年も見たような...?
そうです。パクりました。どらごめんね(((o(*゚▽゚*)o)))




まず自己紹介から。

僕は、中学までは水泳・陸上といった、チームプレーという言葉からはほど遠いスポーツをしてきました。
高校に入学して、何か "新しいスポーツ=スタートラインが皆同じスポーツ"がしたいと思って、見学を繰り返すうちに体験会に出会い、とっても楽しかったのでそのまま入部しました。

しかし入部してみると、スタートラインが同じと言ったけれど、言い換えれば努力がモノをいうスポーツだということがすぐわかりました。

一年の時から下のチームで、今もまだCで、ずるずるといままできてしまったという感じです。

僕は自分にはセンスがないから努力しよう!と思っていたのですが
周りも当然努力しているわけで、
自分は努力と呼べることをしていなかったのだ、自己満足に過ぎなかったのだ、と悟りました。




そこで、本題に入りますが、こんな落ちこぼれの僕でも今年にかける想いがあります。

去年の自分の日記リレーを一通り読み返してみたのですが、あのころの自分は考えが甘かったなという感じでした。
そして今まで自分の中にあった"貢献"ということばともう一度向き合ってみると、改めて考え直すところがあります。


それは、
どんなかたちでも、自分がチームに、2部昇格に、貢献したという形跡を残したい
ということ。


たとえば、練習中にクソ声を出す。
これはいわば誰にもできることですが、Cにいる僕が周囲のチームに対して「Cがこんなに声だしてんのにおれら何してんだ」と思わせる貴重な手段のひとつです。


Cチームにいる僕が2部昇格に関わることといえば、数えるほどしかありません。しかし、そんな些細なことでも、それをどれだけこなしていくか。
自分ができる"貢献"をどれだけできるか。


そこに今まで高校生活をつぎ込んできたラクロスの全てがあると思ってます。
ぶっちゃけ今までの自分には後悔ばっかりだけど、ここまできて半端に終わりたくない。
自分が"今"できること、それだけを最後まで全力を尽くします。



僕は、人数がめちゃくちゃ多いこの代が大好きです。いろんなキャラのヤツがいるし、いろんな技術を持ったヤツがいる。そして何よりめちゃくちゃ楽しい!!
もちろん後輩達も!
そんな十人十色のパワーを目標一つに集中させれば、このパワーは史上最大だと思います!!
そのパワーを余すとこなく全部ぶつけて、「全員で」2部昇格という"夢・目標"を"現実"にして勝ち取ってやろうぜ。

みんながそれぞれ本気になれば絶対にできると信じてます。


長くなってごめんなさい。
(左です)

次にバトンを渡すのは、数々の迷言・事件を作り出し、
3年の間で語り草になりつつあるロングの矢野です。


矢野さんお願いします!!

2年 山下将太郎 「がんばる理由」

なにごともユーティリティーにこなしていく駒けんさんから回ってきました
ATで36番の山下将太郎です。とりあえず最近まで部停でしたでした。
この部活に入った理由の一つに中学校をラグビーと遊びのために費やしてしまい、
勉強をこれっぽちもやっていなかったので、楽な部活に入って勉強をしようと思っていたのですが、思いのほかラクロスが面白くてついさぼり気味になって、勉強が大変なことになってしまいました、ぶっちゃけ情けない話ですよね。


今は自分のせいで一番したのCチームに所属しています。
実際のところ早く上のチームにあがって、一年上の先輩に貢献できるようなプレイヤーになりたいと思います。

二部昇格というのは夢だと思います。
さっきもいったように自分は中学校三年間ラグビーをやっていました、
しかしどんなにえぐい練習をしてどんなに体幹を鍛え食トレをしても、
結局は大会も一回戦どまり練習試合でもなかなかかてず負けという二文字しか知らなかったなので、公式戦でかったことがないから自分はそれを夢だと思う。

元部停の文章なのでいろいろと察っしてください笑
次はCチームの声出しの鏡どらさんと二人で引っ張る福本さんです!!

 

3年 駒形健太 「結果として残す」

われらがエースでイケメンでコミュ力高い江原から回ってきました駒形です。
みんなから1on1のとき傾いてるっていわれるのが最近の悩み事です。

こういう長文を書くのはかなり苦手なので下手ですけど許してください。


僕の2部昇格に対する思いは、結果をのこすことで自分たちの努力を証明するということです。

最近の生活をふりかえってみるとラクロスばっかしてるな、と泣きたくなるぐらい思います。
始発にのって朝練して、授業は寝て、そして午後練をして、満員電車で帰って次の日も朝練だから寝て。それを1週間、1ヶ月、1年と繰り返して。
もし部活に入ってなかったら毎日遊びほうけて、女の子と遊びまくってたはずです。うそです。べつにそれが羨ましくないわけじゃないけれど、でも僕はこんなラクロス漬けの日々も好きだし、目標に向かって本気だして練習するのも好きです。
というよりもラクロスが生活の中心になってる気がします。

リーグ戦では大学生を負かして2部昇格したいっていう想いもありますが、それだけではなく僕たちが3年間ひっしに汗かいて練習したんだという努力を、証を、「昇格」という誰から見ても分かる結果として残したいと本気で思ってます。負けたら今までとなにも変わらない。
今年の代こそは宣言どおり2部昇格したい。

うすっぺらい内容しか書けなかったんですけど、とりあえず僕の内に秘めたるラクロスに対しての揺るがない情熱を感じとってくれたらうれしいです。笑


つぎは2年で、当たったら吹っ飛ばされそうなフィジカルモンスターの山下くんです。

p.s.自主練行く人いたら誘ってください!


2014年6月10日火曜日

2年 江原健 「好きです!ラクロスが」

こんにちは。
我らがATキャプテン母良田さん(外国人)から回ってきました、
2年生で幹部を務めさせております、ATで背番号7番の江原です。
趣味は海外のラクロス動画を見ることとクロスを編むことです、ラクロス関連しかないですね笑
あ、嫌いなものはリア充です(^^)


高校に入って、ガチすぎない部活だなと思ってラクロス部に入りました。
でもラクロス部は全然楽じゃないし、むしろ朝練が多くて他の部活よりもキツイんじゃないかと思っています(多摩川練も土ぼこりすごいし...)
でもみずけんさんのもとで練習していくうちにどんどんラクロスが好きになり、
今の時点で同学年の中では一番のラクロス馬鹿と自負できます笑


今年の自分の思い。
去年達成できなかった2部昇格という目標は今年なら絶対できると感じています。
いまトップチームに入ってる2年生はどうせ来年あるからいいやと思っていると先輩から勘違いされていますが、そんなことはありません。今年の代だからこそ成し遂げられることです。

個人的な目標になりますが、こんな自分に背番号を下さった井上裕太さんに近づき、
そして越えることです(顔と成績、コミュ力は一生越えられそうにないですが...笑)
そのために自分のできる限り努力をしてトップチームの一人、幹部の一人として貢献できたらいいなと思っています。


ダラダラと下手な文章を書いてしまってすいませんでした!
次は次はTwitterにbotができてしまうほどの人気者、こまけんさんです!



3年 母良田迅 「自分がやるべきこと」

塾高の頼れる守護神、Gキャプテンの杉さんから回ってきました、
3年で幹部、背番号5番の母良田迅です。
今年のATキャプテンをやらせてもらっています。


さて僕が塾高に入学してラクロス部に入ったのは、言ってしまえばなんとなく面白そうだったからです。僕は普通部ではバスケ部でしたが、塾高のバスケ部は強いし、自分はそんなに上手くなかったので、高校に入ったら新しいスポーツを始めてレギュラーを目指そうと思っていました。
そんな中、多摩川での体験会に参加し、何だこの楽しいスポーツは!と思ってすぐ入部しました。




僕にとって2部昇格とは、塾高でラクロスをやる理由、その全てです。

僕は中学時代、バスケ部で毎日毎日すごくきつい練習をしました。
でも、最後の夏の大会は一回戦で負けてしまいました。
この3年間ずーっと練習したのに一回戦負けか、と思うと悔しくて悔しくて仕方なかったのを今でも覚えています。今までの努力は全て無駄だったのか、と絶望しました。

そしてその時から、僕はスポーツにおいて、結果というものをとても重要視してきました。
勝たなきゃ意味がない、くらいの気持ちで勝負しています。
だからラクロスをやるからには、リーグ戦も入れ替え戦も勝って勝って勝ちまくって、
最高の高みである2部昇格を成し遂げたいです。



では、そのために自分はどうやって貢献するのか。
僕に関して言えば、一番は点を取ることです。

もちろん、幹部としてチームをまとめるとか、そういうのも大事です。
でもATである以上、やはり点を取るのが使命だし、むしろ取って当たり前くらいの気持ちでいます。
ディフェンス陣とゴーリーが必死でゴールを守り、ミディーが一生懸命走って運んできたボール。
それを最後にゴールにぶち込むのが僕の仕事です。

決めなかったらそれまでの全員の努力が無駄になるのです。だから、ATは体を張って、どんなにチェックやマンを受けてもゴールにシュートを決めることにごたわらなければいけないのです。

言い方は悪いですが、
ラクロスのATに相当する、NBAの点取り屋やサッカーのストライカーなんていうのは、みんなただの自己中です。でもそれは、それだけゴールにこだわりを持っているということの証でもあるのです。


それくらい僕達ATは、半分エゴのようになっても、
ゴールという「結果」を求めなければいけないのだと思います。



また、これは今年の塾高ラクロス部のスローガンでもある、All Outとつながっていると思います。
どんなにかっこ悪くても、吹っ飛ばされても、点を決めれば勝ちなのです。
だからそのために死ぬ気でこぼれ球によって死ぬ気でルーズボールをすくいにいく、
そして死ぬ気でゴールにボールを押し込む。これが僕の考える、ATとしてのAll Outだと思います。



長くなってしまいましたが、これで以上です。今後ともみなさん、よろしくお願いします。
では次は、生意気だけど実力は申し分ないATの後輩、ゲイこと江原にバトンを渡します。
ゲイ、よろしく!


絶対2部昇格!


3年 杉本健 「最後の年、結果にこだわる」

中等部バスケの後輩、今やボトムで安定の浅野から回ってきました。
3年で幹部を務めています、背番号2番でGの杉本です。


さて、いきなりだけど俺はいつの日からか頭のなかに常に意識している言葉がある。それは、


「結果が全て、結果が失敗だと意味がない」

というもの。
これは俺らの代も一個下もサマー・ウィンター・あすなろを通じて思ったことだと思う。


俺は去年から出させてもらっているけれども結局何もできずにリーグ戦が終わった。
2部昇格したいという思い・先輩に貢献するという思いが嘘だったかのように…

では、今年はどうか。
もう、貢献したいとか2部昇格したいという軽い気持ちではダメだと常々思っている。
なぜなら塾高でプレーできる最後の年だから。

そして、去年とは違って俺らの代なのに出れないやつもいる。
だから自分が出ているからには、自分の目標である「結果を残すこと」。
つまりは2部昇格をしなければいけないと思っている。

じゃあ、自分に一体何ができるか。
それは言うまでもなくプレーで貢献するしかないと思っている。
ゴーリー4枚を抑えてまででているんだから人一倍体をはってセーブし、ATまで球を繋げる。
それが俺ができるチームへの、2部昇格への貢献であると思う。



最後に、俺は本当に結果を出さなきゃいけない年だし結果を残せる代だと思っている。
だから、もう一度いままでを振り返って悔しい思いを全部残りの3ヶ月間にぶつけようよ。
そして、6ヶ月後の入れ替え戦で笑って嬉し涙で終わろう。


何かすごい俺っぽくないこと言ってるようだけど、
みんなもほんとは2部昇格したい、勝ちたいと心底思っていると信じてる。
そして、おれはゴーリーとしてDFの司令塔としてみんなに、2部昇格に貢献する!

ごめんなさい、長くなりました。
では、次はスタンシューマジで速すぎるアメリカ人、母良田です。

よろしく!!


2年 浅野雅貴 「今年にかける想い」

こんにちは。
抜群の左のランシューで翼が生えて大空に羽ばたく、時に厳しく教えてくださる副将の川崎さんから回ってきました、
2年生で幹部を務めさせていただいています、DF#26の浅野です



この26番という背番号は偉大な去年のキャプテン柿島さんから受け継ぎました。
もう一度言いますが、26番は去年のキャプテンから受け継ぎました。
忘れてほしくないのは自分は別に男が好きなわけでも、オネエなわけでのありません。
ゲイは江原です。


さて、自分は高校でラクロス部に入る気持ちは全くありませんでした。

バスケかボクシングをしたかったし、チャラいと言われていたラクロス部はむしろ敬遠してました。
でも家が近い寺田が入ったのでなんとなくこれといって魅力を感じないままに入ってみたら、
とてつもなくカッコいいし楽しくてすぐに没頭しました。
しかし『チャラクロス』といわれているわりに、現在彼女がいるのは数名の猛者のみ。
自分はまだまだ真の慶應boyになれそうにもありません


まぁそんなこんなでラクロス一筋の高校生活を送っているわけですが、
現在自分はありがたいことにAチームに入らせてもらっています。
経験も技術もまだまだな自分はチームで一番伸びないといけないと思ってます。

また、3年生でも試合に出れない方々がいらっしゃることもよくわかっています。
だから自分は必ずリーグ戦前にどんな人にも認められる選手になってみせます。
目標は攻めのDFをすること、俺がオフェンスの起点となって得点を生み出すDFをすることです。
この2つは口で言うのは簡単ですがDFの終着点だと思います。
だから少しでも近づくためにもっと努力します。

「浅野がいるから安心だ」といわれるような選手になります!



今年は確かに去年に比べると派手さはないかもしれません。
でも確実に去年より強いと思っています。

去年が『最強の代』だったのなら今年は『史上最強の代』です!
自分たち2年生も今年に賭けています。

絶対に2部昇格しましょう!!!絶対貢献します。



中間平均-110の読みにくい文なのに長文申し訳ないです<(_ _)>.
次は絶対の信頼と安心をお届けする中等部のバスケの先輩で、ゴーリーの杉さんです



3年 川崎元照 「努力の糧」

スパルタな反面、体はたるんでる一瀬からバトン受け取りました、川崎です。
はい、あの川崎です。
相変わらずの文章力ですが、とりま読んで下さい。


思えばラクロス部に入ったのも
宍戸と大野っちが行くって行ったから入ったんだよね。笑

けどあっという間に高3。
今年はスローガンのように、本当に「All Out」しようって自分の中で決めたんだけど、なんで自分が人一倍声出して全力でやるのか。
理由は2つ。



1つは中学で所属してた卓球部で大会で負けた時に、
「なんだよどんだけ頑張っても報われないんじゃん」って思ったあの気持ちを晴らしたいから。
今出し切ることを止めたら、負けた時にあん時やっとけばよかったって絶対思う。ってのを天秤にかけて頑張ってます。くさいかもしんないけど、努力した奴が、チームが、2部昇格できるって最高じゃね?笑


もう一つは、2部昇格の瞬間を感じてみたいから。
今までお世話になったみやそーさん、水野さん、平井さん、田邊さんや山Pさん、
それ以外にも自分達に少しでも時間を割いてくれたコーチや親に2部昇格とともに感謝したい。

特にみやそーさんは本当に面倒見てもらってて去年聞かせてあげられなかった2部昇格の瞬間のホイッスルを何としてでも聞かせてあげたい。水野さんと平井さんをウィンターステージで決勝ステージ連れて行かせてあげられなかった悔しさをリーグ戦で晴らしたい。


そして何より、同期のみんなと勝利を分かち合いたい。
マネージャーになった宍戸や応援してるタッチのみんなと泣きながら抱き合いたいんだよね笑
ウィンターステージのビデオで最後までドラがまだ大丈夫って言ってたのを聞いて、
みんなが応援してくれてたんだって改めて気付かされた。
ひどいこと言ったかもしれないけど、最後まで2部昇格への道を一丸で駆け抜けてこう。


これ書いててうるうるして来たからバトン渡します。笑

次は爬虫類みたいな顔してる浅野!
お前の真っ直ぐな感じ好きだぞ♂