2014年6月18日水曜日

3年 福本大輝 「最後まで」

最近部停が解除して、毎日がとてもイキイキしてるような印象を受けがちな後輩がいます。
そう、ザンゲこと山下君です。
そんな彼からバトンをもらいました、#51でMFの福本です。

あれ?このくだり、去年も見たような...?
そうです。パクりました。どらごめんね(((o(*゚▽゚*)o)))




まず自己紹介から。

僕は、中学までは水泳・陸上といった、チームプレーという言葉からはほど遠いスポーツをしてきました。
高校に入学して、何か "新しいスポーツ=スタートラインが皆同じスポーツ"がしたいと思って、見学を繰り返すうちに体験会に出会い、とっても楽しかったのでそのまま入部しました。

しかし入部してみると、スタートラインが同じと言ったけれど、言い換えれば努力がモノをいうスポーツだということがすぐわかりました。

一年の時から下のチームで、今もまだCで、ずるずるといままできてしまったという感じです。

僕は自分にはセンスがないから努力しよう!と思っていたのですが
周りも当然努力しているわけで、
自分は努力と呼べることをしていなかったのだ、自己満足に過ぎなかったのだ、と悟りました。




そこで、本題に入りますが、こんな落ちこぼれの僕でも今年にかける想いがあります。

去年の自分の日記リレーを一通り読み返してみたのですが、あのころの自分は考えが甘かったなという感じでした。
そして今まで自分の中にあった"貢献"ということばともう一度向き合ってみると、改めて考え直すところがあります。


それは、
どんなかたちでも、自分がチームに、2部昇格に、貢献したという形跡を残したい
ということ。


たとえば、練習中にクソ声を出す。
これはいわば誰にもできることですが、Cにいる僕が周囲のチームに対して「Cがこんなに声だしてんのにおれら何してんだ」と思わせる貴重な手段のひとつです。


Cチームにいる僕が2部昇格に関わることといえば、数えるほどしかありません。しかし、そんな些細なことでも、それをどれだけこなしていくか。
自分ができる"貢献"をどれだけできるか。


そこに今まで高校生活をつぎ込んできたラクロスの全てがあると思ってます。
ぶっちゃけ今までの自分には後悔ばっかりだけど、ここまできて半端に終わりたくない。
自分が"今"できること、それだけを最後まで全力を尽くします。



僕は、人数がめちゃくちゃ多いこの代が大好きです。いろんなキャラのヤツがいるし、いろんな技術を持ったヤツがいる。そして何よりめちゃくちゃ楽しい!!
もちろん後輩達も!
そんな十人十色のパワーを目標一つに集中させれば、このパワーは史上最大だと思います!!
そのパワーを余すとこなく全部ぶつけて、「全員で」2部昇格という"夢・目標"を"現実"にして勝ち取ってやろうぜ。

みんながそれぞれ本気になれば絶対にできると信じてます。


長くなってごめんなさい。
(左です)

次にバトンを渡すのは、数々の迷言・事件を作り出し、
3年の間で語り草になりつつあるロングの矢野です。


矢野さんお願いします!!

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