2014年6月26日木曜日

2年 近藤裕基 「5ヶ月間」

乃木坂好きでクリクリ天パ系イケメン男子のチャーリーさんからまわってきました、近藤裕基です!

僕はもともとえっつぁんと一緒にアメフト部に入るつもりが佐々木と新世紀の嘘に流されてラクロス部に入りました。2年の皆は本当に面白く、先輩もやさしく部活に行くのが楽しくて仕方ない日々が続きました。

サマーの直前に留学を決心した僕はサマーを一つの区切りとして1月までの間はラクロスをやめてTOEFLの勉強やエッセイ、入学願書の作成、アメリカへ面接にいったりと約5ヶ月間、志望校に受かることのみを目標に1日1日を過ごしていました。結果第一志望に合格し9月からコネチカット州にあるKent Schoolに編入することになりました。この5ヶ月を通して僕は2つのことを学びました。


一つ目は『日々の努力がどれほどの自信を与えてくれるか』ということです。
これはおそらく、この日記リレー読んでいる人なら既に1度は体感したことがあると思います。
僕は16歳になって初めてこれを体感しました。留学を決心した当初、自分はそこそこ英語が喋れるだけであまり自信がありませんでした。授業で英語を喋れることさえ恥ずかしかった。

でもぼくは1月にアメリカに行き、後ろからパトカーに止められて銃持ってる警官に尋問されても、校長と1対1の1時間以上の面談をしても堂々と対応できるほどにな理ました。
これはこの5ヶ月間の努力が与えてくれた自信のおかげです。自信が実力を与えてくれた。
そして、それが結果に繋がった。これはどんな事にも通ずるし、皆理解していると思いますが改めてラクロス部の皆には認識してほしいです。


二つ目は『努力は人によって差がある』ということ。
入学時にはTOEFLのスコアが必須で受けたことのない僕は毎日どれだけ勉強をすればいいのか検討もつかず「こんなんで、目標スコアに達するのか?」という不安を毎日抱えていて、塞ぎ込んだ時期もありました。TOEFLの勉強をしている友達に相談したらもっと勉強しなきゃ足りないよ、と言われて絶望しました。
でもその人はIBリーグを目指すような人なので、ちょっと僕にはハードルが高すぎると思い、「自分がやれる分だけやろう」と決めて、毎日最低3時間の勉強時間を自分に課して勉強しました。
この時僕は、だれ一人として同じ顔の人がいない様に、一人一人の努力も違うのだと思いました。

例えば運動を全くしない人が体力UPのために1km走るのを体育会系の人からみれば努力とはいえない。この差が、今年のラクロス部が掲げるAll Outに繋がると思う。


一人一人が「自分は努力した!」と思えるまで毎日努力をすれば決して揺るがない自信が得られ、それが実力をあたえ結果を与えてくれる。

代が変わってから今まで、みんな一人一人が自分のAll Outをしてきたのならば、自ずと結果はついてくるはずです。リーグ戦の頃には日本にいませんが、日本からの朗報を期待しています!



次は、いつも家を出る前に雨の連絡をしてくださる雑賀さんです!よろしくお願いします。

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