2014年6月24日火曜日

2年 大野隆秀 「勝ちにこだわる」

面白くてロングうまくて、いつもくそテンション高いラクロス部のムードメーカー的存在、
本間さんからまわってきました、MFの17番の大野隆秀です。

いつも出会い厨とか言われまくってるけど、めずらしく真面目に考えたので読んでくれたら嬉しいです!ちなむと僕全然出会い厨じゃないんでそっちもお願いしますね!


そもそも僕は、大学でラクロスやってエンジョイしている姉に感化されてこの部活に入りました。
はじめは、ローも他の人より全然上達しなくて、フィジカル面でも中居とかに叩き潰されてばっかでめっちゃ悔しかったけど、そのおかげで練習にポジティブに取り組むようになり、ラクロスが楽しいなーと思うようになりました。

入部してから今まで、自分はサマー、ウィンター、そしてあすなろという3つの大きな試合を経験しました。結果は、サマーでは惜敗、βとして出たウィンターでも、フリーシューを2回外した自分のせいで負け、いくら後から「勝てた」と嘆いても負けは負け、勝たなければ意味がないことを実感しました。
あすなろでは、そもそも試合にほぼ出場することがなく、同い年でMFとして活躍する、中居、よーえー、べっくの姿を後ろからただ眺めて応援することしかできなかった自分が、ほんとに情けなかったです。でも、これまでの気持ちがすべてプレイに反映できてたかというと、ダメだったな、と今自分を振り返ってみて思います。


今現在、僕はCチームにいます。
いくら文句を言おうと、実力不足はわかりきってることです。
正直いって、ここから急にうまくなってAに入りリーグ戦で大活躍する、なんて夢物語は語りたくありません、でも、そんな僕にもチームに貢献できることはあると思います。
例えば、シュート、1on1のダッジなど、細かなところひとつだけでも少しでも上達して、上のチームの人の脅威となり、部活全体の実力を底上げすることができればそれを、チームに貢献している、と言えると思います。僕は、現状に満足することなく常に上を目指す意識こそが、「All Out」なんだと考えています。


最後に、ほんとに個人的な話になりますが、Aチームって、本当に上手くてかっこいい選手の集団だと思います。いつもストイックに練習をこなすAが、負けて涙を流す姿なんて、見たくないです。
そのためにも、部員全員が全力でプレイして、全力でサポートしていくことが必要不可欠だと思います。
それを心にとめて、2部昇格にむけ、これからも日々練習に集中していきたいです。



長々とすみません。
最後まで読んでくださってありがとうございました、これからもよろしくお願いします!

次は、天然パーマ証明書付きのAT、すわにーさんこと諏訪内さんです!


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