2014年6月10日火曜日

3年 一瀬拓也 「感謝と貢献」

こんにちは。
2014年度塾高ラクロス部主将の一瀬です。
まずは自己紹介からします。ポジションはDFです。
最近、電車でロングと手すりを間違えて握ってくれる人がいなくて寂しく感じています。

今年度の日記リレーの第1走者を務めさせていただきます!
このバトン、3年と2年全員で最終走者まで回して、全員で完走しきりましょう。





さて、ここからが本題です。
皆にとって二部昇格とは何でしょうか。

僕にとっての二部昇格とは三年間思い描いてきた「夢」です。
去年の入れ替え戦で武蔵大学が駒沢大学相手に勝利して、抱き合って喜んでいる姿には本当に憧れました。そして一年後には絶対に自分達があの舞台立ってやると心の底から思いました。

入れ替え戦で試合終了のホイッスルが鳴り、皆で喜び合ってる姿を想像すると、
どんなにきつい練習でも頑張れます。
二部昇格という結果を残すことで部員、コーチ、顧問、OB、友人、両親など塾高ラクロス部を支えてくれているすべての人への感謝を示すことができるのではないかと考えています。
これが僕の原動力です。



次に部への「貢献」ということについて書きます。
現在、三年生にはマネージャーが6人います。
そのうち5人は選手としてこの部に入部しましたが、部への貢献ということを考えた結果、マネージャーになるという大きな決断をしてくれました。彼らのおかげで今の練習は成り立っているといっても過言ではありません。本当に感謝しています。

選手を続けている人は、彼らの思いを背負ってフィールドに立つべきであり、
常に今の自分がどのように部に貢献できているか考えましょう。
塾高ラクロス部の一員である以上、部へ貢献することは当たり前のことです。

個人的な意見ですが、選手としての一番の貢献は、試合に出て活躍することだと考えています。
100人の部員のいるこの部の代表として試合に出るのはAチームだけで、一回にフィールドに立てるのはたったの10人です。
だからこそAチームは、学年やポジション、幹部か否か、実力などに関係なく一つ一つのプレーに責任を持ってください。自分の責任感のないプレーで入れ替え戦に負けてしまったら、試合に出たくて仕方ない奴らに見せる顔がありますか。一球一球をもっと大切に、もっと思いを込めてください。



はっきり言って、今のままのAチームでは入れ替え戦で勝てる気がしません。

本気で昨日の自分より上手くなろうとしていますか。

どうせ誰かがやってくれるだろうと他人任せになっていませんか。

そのような人はAチームにいる必要がありません。

俺がやってやる、俺がこのチームを強くしてやるという気持ち常に持ってください。
向上心と危機感を持って日々の練習に励んでください。
そうすることでお互いを高め合うことができ、より強いチームになると信じています。




最後に、皆へ。
こんな頼りない主将についてきてくれて、ありがとう。
代替わりした直後に骨は折るし、まだまだえーとよりヘタクソだけど、
二部昇格にかける思いは誰よりも強いということをプレーで示します。

そして、二部昇格した後に
「一瀬が主将で良かった」と皆に言ってもらえるように日々精進していきます。

すべては二部昇格のために。



熱く語っている内に、次の走者が見えてきましたのでバトンを渡したいと思います。
次の走者はイケメンでマッチョでシュートが速いけど、16?cmのもっくんこと川崎君です。
熱い日記リレーをよろしく!!!



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