2014年6月26日木曜日

3年 雜賀健志朗 「ラクロスの上にも三年」




どーも、留学のスペシャリストで9カ国語も話せてしまうゆーきくんから回ってきました、雜賀です。
カッコ良い後ろ姿の雜賀とジョジョ立ち(ジョルノ)している雜賀の、両方の雜賀の写真をお楽しみください。そしていきなり嘘ついてごめんなさい、悪気はあります。
でもゆーきくんが高ステータスなのは事実なので、良しとしましょう(してください)。


オレがラクロス始めたのは、みずけんさんの新入生ミーティングがきっかけかな。
流してる動画の全部がカッコ良くてミーティング終わっても何回も見せてもらった記憶があります。
新しいことをしたかったオレには最高のスポーツだった、やることなすこと全部が新しくて楽しくない時がなかった。もちろん、時がたつにつれてガチ度が増していくわけでサマーが終わってからは本格的なラクロスが始まった。


でも、ウィンターは一次リーグ敗退。最後の試合で合同チームに負けた直後、何が起きたのかさっぱりわからなかった。その後、チアする時にもっくんがガン泣きしているのを見てオレはやっと「負けた」っていう現実を理解した。そんでもって急に涙がたくさん出てきてアホみたいにガン泣きした。
その時、平井さんの「どんなに強くてどんなに頑張っていても結果が全て」という言葉を初めて痛感した。本気で悔しかった。

で、それを去年のリーグ戦で晴らすつもりだったけど結果はリーグ4位。
またつまづいてしまい、塾高ラクロス部はもっとピンチ状態になってしまった。
柿島さん達の代はほんとに強かった。でもそれを言えるのはオレらの代と江原たちの代とコーチ陣だけ。他の人から言えば「塾高ラクロス最悪の結果」。
先輩たちの涙を見てオレは何も言えなかったし、ただただやるせなかった。
それと同時に絶対先輩たちのためにも逆襲してやろうって思った。そのためにも色んなことにチャレンジした。
その結果今、ラクロス始めてからずっとやってたDFを手放しMFに転職して頑張ってる最中だ。




「絶対二部昇格」

この六文字がオレたちの原動力、そして望む結果。これを望む気持ちはDFの時もMFと時も変わらない。
試合で負けるごとに平井さんの言葉が突き刺さってくる。悔しさも増える。
オレのLINEのひとことは、ウィンターで負けた次の日2012年12月9日から一度も変わってない。その悔しさが晴れるまで変えないって決めたから。でもそれも次のリーグ戦で終わらせよう、そのための日々だったんだ。
何があろうと、次二部昇格するのは塾高ラクロス部野郎共だ!!

All Out!!

長々と書いてしまいました。次の人にバトンを渡すとしましょう。
次の人はなんと、頭脳明晰イケイケの「塾高ラクロス部のシャーロック・ホームズ」ことししDです!!僕をシャーロキアンにしてくださぁい(///Д///)。

ありがとうございました。

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