2014年6月19日木曜日

2年 津川浩之 「見たことのない景色」

3年生の堀田さんから回ってきました。
ほったとポッター、なんか似てますね笑

あ、滑りましたね。
ポッターという名前は主将くらいしか使ってくれないので皆さんよろしくお願いします。

ギャグの命中率低下にともない最近はどんなに滑っても凹まないをポリシーに頑張っております。ポッターこと津川です。
いまの自分の考えることを精一杯書かせてもらいます。



人生において一番大事なものはなにか聞かれたときにみんなはなんと答えるでしょうか?

僕は間違いなくお金だと思っています。
一万円札にアクシオを打ちたいほど大事だと思います。

友達が100人いようが、彼女が100人いようが物を食べなければ人は死にます。
その食べ物を手に入れるにはお金が必要だからです。
いまは保護者がお金をだしてくれているから物を食べることができています。
好きな物が買えて好きなことができています。感謝しましょう。
そのおかげで僕たちラクロス部員は決して安くはない防具を買いクロスを買ってラクロスをすることができています。


それだけではありません。
塾高ラクロス部であるためには塾高生でなければなりません。
塾高生であるためには塾高に授業料を払わなければいけません。年100万円です。

塾高時代なにをしていた?と
10年後の自分に聞いたら
「仲間とラクロスをしていた」
と答えると思います。
「300万払って勉強していた」というよりは
「300万払ってラクロスしていた」の方がしっくりきます。


胸に手を当てて考えましょう。
2年は200万円
3年生は300万円

あなたのいままでのラクロス人生にはそれだけの価値がありますか?
僕のラクロス人生にはそれだけの価値はありません。
練習にたいして不真面目であるとは思っていません。
むしろ誰よりも日常生活とは切り替えて練習をしているつもりです。
僕はグラウンドで練習中に冗談ひとつ言った記憶はありません。

だけど、200万の価値があるとは思えません。
なぜなら自分は結果を残していないからです。
サマー、ウィンター、あすなろ
これらいずれでも自分は満足いく結果を残すことができてはいません。
プレシーズンマッチには参加することすらできていません。
いまの三年生と一緒に満足のいく結果を残せるとしたらリーグ戦で2部にあがることしかありません。

はっきり言って自分が今年のリーグ戦にでていることは想像できません。
ただ、自分はたとえ観客席にいたとしても一緒に戦います。
今年一年間のチームの集大成をみせよう。
一年生を含めた総勢100人弱の結束力をみせよう。
去年の先輩が引退してからこの1年間のために100人の部員が払った100万円つまり
1000000×100=100000000
1億円を無駄にはしない。
人生でなによりも大切なお金、しかも1億円かけないと見られない景色を
自分は見てみたいです。


ポッターでした。



次は3年生のかわたくさんこと川上さんです。
家が遠く、朝練に少ししか参加できないのにAチームのすごい人です。

乞うご期待!

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