2014年6月23日月曜日

3年 本間雄二郎 「下手の意地」

どうも。
個人的にルイージっぽいイメージのある花井からバトン貰いました、68番DFの本間です。
写真の左は落とし損ねた女です。死にたい。


去年のこんくらいの時期にも日記リレーを書いたんですけど、あれから1年たっていると思うと時間の流れってのは早いですね。
たぶん長くなるので、そこらへんごめんなさい(笑)



リーグ戦に対する思うことを書きます。

去年の今頃、自分はBチームの幹部をやってました。
その時思い描いてた3年時の自分と、今の自分。ここには差があります。
もっと上手くなりたい、ならなきゃいけない、今もそう思います。
自分は今、ぶっちゃけAにはいるものの、試合にはちょくちょくしか出れてません。
このままだとリーグ戦で活躍なんて出来ません。

『もっと出なきゃいけない。』

そう思うのには、ただ単に自分が出たい気持ちがあるからだけではありません。


去年幹部をやっていた当時、たくさんのBの先輩と接してきました。
リーグ戦のベンチに入ることができないと決まったのに、僕たちのためにBの練習に参加してくれていた先輩方です。当時Bでまだまだ至らない僕たちが、うまくなるために一緒になってやってくれた先輩方です。

『僕は、この人達のために戦いたい。この人達が出れなかった分、代わりに自分がやってやろう。』

そう思いました。
この想いは、去年も今も変わらず自分の原動力となっています。
もっとうまくならなきゃいけない理由がある限り、努力はやめないでおこうと思います。
やれるところまでやる覚悟でいるので、同輩後輩諸君は応援よろしくお願いします(笑)


『自分の出ているリーグ戦で、勝つ』

当たり前のことを言っているようですが、そこには深い想いがあり、それが自分の目指す目標なんです。




最後に、今BCチームにいる2年生に少しだけ言わせてください。
現BCの3年生の中には、リーグ戦のベンチに入れない人達がたくさんいます。
あいつらが、なんで今も変わらず部活をやっているのか考えてください。

皆が皆そうであるとは言いませんが、中には、今のBCの2年に来年のリーグ戦に出て欲しい、うまくなって欲しいという一心でやってるやつらがいるはずです。
そいつらの想いを汲み取ってやってください。
去年の俺がそうだったけど、今の時期、全力でやれば行けるところまで行けます。
サマーに出れず、ウィンターはベンチ外、あすなろでは足を引っ張り、最初はCだったけど、自主練を重ねてBに上がり、去年の夏ちょっとだけでもAまで登り詰めることができた、
今だってうまくないかもしれないけど諦め悪くAにしがみついている自分からの、ちょっとしたアドバイスです。

ポテンシャルとか、運動神経とか、そんなものはちょっとしたハンデでしかないことは去年の俺が証明してます。
熱を持って、この夏を過ごしてください。



長くなってしまってごめんなさい(笑)
読んでくれた人、ありがとうございました。


次は、
『彼女はただのアクセサリー』ラクロス界のもてもてプリンス大野へバトン繋ぎたいと思います。
それじゃ、大野よろしくー!

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